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こんばんは。二神です。(^0^)v
梅雨が明けて8月に入り、本格的に夏本番を迎えるかと思いきや、意外と雨が降ったりと
天気が安定せず、気候の変化が激しいように感じます。気候の変化は体調にも影響を
与えますので、十分にご自愛ください。
さて、最近、息子の自我が目覚めてきたのか、意志表示をしっかりするようになってきました。
どこかに一緒に行きたければ体を起こし立つように体を押され、立てば手を引っ張られる。
外に出たければ、玄関に行き座り靴下を履きだす。
(出かける場合や外に行く場合はよく玄関で靴下を履かしていたので、靴下を履けば外に
出れると思っているのかもしれません。鍵が締まっているので決して出れませんが。(笑))
食事の時も以前はあげていたものをそのまま口に入れていましたが、今は食べたくないものは
拒否するようになり、自分のルールに則った、今現在食べたいものを選択し食べるよう
になったと思います。
また、こうすれば、かまってもらえるという悪知恵も覚え、自分の思う通りいかないと泣く。
このように子供の成長は非常に嬉しいことですが、その分、接し方に誤魔化しが効かなくなってきたなと
感じるようになりました。
休みの日は必ず私がお風呂に入れるのですが、私が何かの用事で忙しく妻に入れてもらおうとすると、
手を引っ張り風呂場に連れて行こうとします。
嫁が抱っこして風呂場まで連れて行っても、風呂場から出てきて、こちらを向き悲しい顔をします。
嫁は息子を喜ばそうといろいろな手段を使いますが、それでも私が折れないと泣きだします。
そして先日も、仕方なく私が一緒にお風呂に入るということもありました。
このような出来事がいくつかあり、子供との接し方を少し考えさせられるきっかけとなりました。
この時期は子供の自己肯定感を高めるためには非常に重要な時期なので、親の子供に対する
態度や接し方などには注意が必要です。
自分の感情だけで子供も叱ってしまったりするのは、今後の子供の為にも非常によくないように思います。
最近は、子供に対する接し方が分からないという大人や親が増えているそうです。
何が原因なのかは人それぞれですが、多くは考え方、感じ方、行動など、何事にも自分と
違いすぎるという感覚になってしまい、どのように接していいのかわからなくなるケースが多いようです。
中には自分の価値観を押し付けてしまい、それを出来ないことに対する怒りなどで
殺してしまいたくなる衝動に駆られるという事も、人によってはあるようなので、
自分も親としては他人ごとではありません。
最近、嫁と過ごしている時は、言うことを聞かず、息子も癇癪を起こして物を投げたりしているようです。
これに関しては、嫁にも息子にも私にも一定の問題があるように感じます。
問題が大きくなる前にしっかり考えて、子供に対する接し方を修正すると共に、
息子には縮こまることなく、どんどんチャレンジして失敗や成功の体験をして
自己肯定感を高めてもらい、私も子供の成長を見守りながら親として、
大人として成長していきたいと思います。
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おばんでございます。樫山です。
東洋医学では「冬病夏治」という言葉があります。
これは、字の通り読めば冬の病を夏に治すという意味になりますが、実際には冬に発症しやすい病を夏のうちから予防するという様に考えても良いと思います。
東洋医学の陰陽の理論では、夏は陽、冬は陰の季節と考えます。
陰の季節である冬に病気になるのは、体内の陽が環境の陰に抵抗する力がないからと考える事が出来ます。
そこで、冬の病気にならない為には、体内の陽を強化すればよいという予防理論が出てきます。
体内の陽を強化するには、陽の季節である夏に陽を補う治療・予防をするのが効果的だというのが、「冬病夏治」の考えです。
近年の生活環境において、夏にクーラーを使用する事が一般的になっています。
夏の間ほとんどの時間クーラーで冷やされた室内にいるという人も珍しくありません。
もちろん、あまりの暑さで全くクーラーを使用しないというのは熱中症の予防などから考えると好ましくありませんので適度の使用は必要な事です。
ただし、本来夏の季節は体内の陽気を養うべき季節ですので、一日中冷えた環境にいる事は自然の摂理からは遠ざかっています。
クーラーを使えとか夏は夏らしくと正反対の話で、健康を維持するというのはなかなか難しい事ですが、個々の生活環境、健康状態に応じて調整管理していく事しかありません。
便利、快適な現代だからこそ、こういう事を意識出来るか出来ないかが、健康に過ごしていく上で大事な事であります。
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