お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは 謝敷です^^
これまでEBMとは何かを見て参りました。
それも一重に鍼灸のエビデンスをご紹介するため…笑
私が大学院に進学するきっかけにもなった“鍼灸はエビデンスに乏しい”という現状ですが、
鍼「acupuncture」をキーワードに論文を検索すると、
1827年から2023年(9月16日時点)までの間の42,530件が表示されます(論文検索サイトPubmed)。
(ちなみに1827年の文献は、米国の医師が慢性下痢の症例報告の中で、
リウマチの痛みに対し、鍼を刺すことで痛みが緩解することがあったことを記載していました!)
米国のニクソン大統領が中国を訪問し、
鍼麻酔への注目が高まった1970年頃から論文数が増え始めているのが興味深いですね。
1980年代は、鍼麻酔から派生して、動物を対象に、
なぜ鍼は痛みを抑えることができるのか(鎮痛機序)を中心に研究が行われていました。
しかし、鍼灸は効果の評価が難しいことや
患者さんによって治療方法が異なること(疾患によって同じツボを使用しない)等により、
いわゆる信頼度の高いといわれるエビデンスを作ることには課題があり、
症例報告と言って、治療経過の記録が主なエビデンスとなっていました。
2000年以降、鍼灸にも例外でなくEBMの波が押し寄せ、
臨床研究(ヒトを対象とした鍼灸効果の検証)が徐々に増えていきます。
そして現在、約4万件ほどある論文の中から、こちらのブログでは、
EBMの歩み2(こちら)でご紹介したGRADEシステムを活用している
Cochrane やUpToDateで検討されている鍼灸治療や
日本のガイドラインに鍼灸の活用が示されている疾患についてのエビデンスを紹介させて頂こうと思います。
Cochranとは英国に本部をおく国際的な非営利団体で、
コクラン・レビューとして、多くのシステマティック・レビューを作成し、
エビデンスの質の高さが評価されています。Cochranサイトは→こちら
UpToDateは米国に本部をおく情報サービス事業会社が提供する情報で、
専門医が診断、治療、予防、予後等について、エビデンスに基づいた臨床情報を執筆し、
信頼性の高い臨床情報源として評価されています。UpToDateサイトは→こちら
では早速次回は、これらの情報源を元に、
国民生活調査で男性では1位、女性では2位の有訴者率を誇る
「腰痛」についての鍼灸エビデンスをご紹介いたします!!
<参考資料>
・寺澤佳洋 編著.鍼灸のことがきになったらまず読む本. 中外医学社, 2022.
・川喜多健司, 矢野忠 編著.鍼灸臨床最新科学. 医歯薬出版株式会社, 2014
・Elliotson J. On the Use of the Sulphate of Copper in Chronic Diarrhœa. To which are added some Observations on the Use of Acupuncture in Rheumatism. Med Chir Trans. 1827;13(Pt 2):451-68.
・Cochrane https://www.cochrane.org/about-us
・UpToDate https://www.wolterskluwer.com/ja-jp/solutions/uptodate
・厚生労働省eJIM https://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/index_cochrane.html
・日本病院ライブラリー協会 https://jhla.jp/katudo/rinsho-kyu/rinshosienjigyo/update/
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
はじめまして。
本年4月より非常勤スタッフとして、清明院にて勤務させていただいております
謝敷裕美(しゃしきひろみ)と申します。
この度、スタッフブログ「清明なる日々」の日曜日の担当をさせていただくこととなりました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日は、初めての投稿ということで、この場を拝借して、自己紹介をさせて頂きます。
生まれと育ちは東京・横浜ですが、この珍しい苗字は曾祖父以前の沖縄のものです。
今は、沖縄に親族もいませんが、総画数53画という濃い目の名前だけが残っています。
私が鍼灸師になるまでの道のりは長く・・・
大学では国際政治を専攻し、卒業後も金融機関に就職し、
東洋医学とは無縁のフィールドで仕事をしていました。
東洋医学との出会いは、一度だけ参加した薬膳教室でした。
当時の私は、胃腸の弱さや強い寒気、片頭痛や耳鳴り等に苦しんでおり、
薬膳教室でふんわりと聞いた世界観に、
何か自分の体を理解する糸口があるように思え、強く惹かれたのがきっかけです。
早速、東洋医学の基礎理論の本を購入してみると
様々な症状が、実は無関係なものではなく、全て繋がっていそうだ!!
ということに驚き、毎週末、中医学の教室に通って学ぶようになりました。
その後、西洋医学の生理や解剖についても基礎を学びたいと思うようになり、
大好きだった会社を辞めて鍼灸の専門学校に進学しました。
免許取得後は、医療の中で鍼灸が活用されている現場を見たいと、大学病院で研修しました。
病院では、神経や筋肉といった西洋医学の理論を用いた鍼灸施術をしており、
学ぶことが沢山あった一方で、症状が改善しない患者さまにも出会い、
ツボ・経絡といった東洋医学の理論を用いた鍼灸の必要性を感じました。
しかし、病院では根拠に基づく医療(Evidence based medicine:EBM)が基本であり、
東洋医学はエビデンスが十分でないことから、あまり活用されていない現状を知りました。
多くの症例集積の賜物である東洋医学は、
AIが発展した現代、数の力を用いればエビデンスを作ることができるのではないかと考え、
疫学や統計学を学ぶため、大学院に進学しました。
そんな中、コロナに感染し、竹下院長の1本の鍼で完全に失っていた嗅覚が回復し、
体調もみるみる改善したことに驚き、改めて東洋医学や鍼の力に感激!!!
私自身も心身の不調に苦しむ方々の役に立てる人になりたいと、
清明院にてお世話になることになりました。
今後は、ブログにて現在参照されている鍼灸のエビデンスを皆様にご紹介できたらと考えております。
これから、どうぞ宜しくお願い致します^^・・
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.04.04
2025年度始まる2025.04.03
頭汗(ずかん)とは2025.04.02
問診について㉔2025.04.01
心胸汗出(しんきょうかんしゅつ)とは2025.03.31
血の病⑦2025.03.30
テロ被害者に対する中医学治療のエピソード①2025.03.29
花粉症の季節④2025.03.28
ほっと一息2025.03.27
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは②2025.03.26
問診について㉓2025.03.25
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは①2025.03.24
桜の開花と時の流れ2025.03.23
1時間の論文探しの末の…2025.03.22
春分2025.03.21
感動する2025.03.20
腋汗(えきかん)とは2025.03.19
5年ぶり!!東京の3月に雪舞う2025.03.18
頭鳴(ずめい)とは③2025.03.17
そろそろ春分2025.03.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒⑤2025.03.15
花粉の季節③2025.03.14
卒業シーズン2025.03.13
頭鳴(ずめい)とは②2025.03.12
問診について㉒2025.03.11
頭鳴(ずめい)とは①2025.03.10
時代に少し追いつく2025.03.09
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒④2025.03.08
花粉症の季節②2025.03.07
新しい科目2025.03.06
発黄(はつおう)とは⑤2025.03.05
問診について㉑2025.03.04
発黄(はつおう)とは④2025.03.03
足のサイズと息子の成長2025.03.02
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒③2025.03.01
花粉症の季節2025.02.28
2024年度後期授業終了2025.02.27
発黄(はつおう)とは③2025.02.26
問診について⑳2025.02.25
発黄(はつおう)とは②2025.02.24
スタッフ募集中!2025.02.23
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒②2025.02.22
皮膚の痒み2025.02.21
いよいよ明日2025.02.20
発黄(はつおう)とは①2025.02.19
第33回あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師国家試験2025.02.18
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.02.17
国家試験2025.02.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒①2025.02.15
春一番2025.02.14
工夫が必要