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こんばんは 浅田です。
厚生労働省は、妊娠中の母体の適切な体重増加量について、目安を引き上げる方針を固めました。
妊娠中の体重の目安は、厚生労働省が2006年に定めた「妊産婦のための食生活指針」で示されており、産婦人科医による体重管理の指導に使われてきました。
若い女性が痩せ傾向で、低出生体重児の割合が高まるなど、妊娠中の厳格な体重管理の課題が指摘されました。
日本は、2500g未満の低出生体重児が生まれる割合が1割です。
この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも、ギリシャに次いで2番目に高い数字で、日本は低出生体重児が生まれやすい傾向があるのです。
出生時の体重が低い子供は、成長後に糖尿病や高血圧のリスクが高まると報告があります。
この問題を解決すべく、妊娠前のBMIが25未満の人は、従来より3㎏多い、12~15㎏を目安に体重を増やすように促されることになりました。
ただ、妊娠前のBMIが30以上の肥満体型の人は、5㎏までの体重増加が限度とされています。
妊娠中はバランスよく食事を摂ることはもちろんですが、適切に体重を増やすことも母子の健康に繋がるのです。
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こんばんは。齋藤です。
なかなかすっきりしない天気が続き、気分も落ち込み気味ですが、梅雨明けもう少しだと思いますので、頑張っていきましょう。
先日、京都に住んでいる友人より、家庭菜園で取れた夏野菜が届きました。
トマトや玉葱など色々な野菜が入っていたのですが、その中に白色をした茄子が入っていました。
友人にお礼を兼ねて連絡し聞いてみると、白茄子とのことでした。
私は初めて見たものだったので、色々と調べてみました。
今回は白茄子について書いていこうと思います。
茄子の原産はインドで、中国では鑑賞用の植物として栽培されその後食用にされてきました。
日本には8世紀頃、中国から渡来してきました。
茄子の栽培は、江戸時代にはすでに静岡県で行われ、大名が正月に初物を食べるのが儀式になっていました。
一富士、二鷹、三茄子は、こういう事だったんですね。
品種は、世界で1000種を超えると言われており、日本産だけでも約180種あるそうです。
白茄子の品種としては、「越後白ナス」「味しらかわ」「ホワイトベル」「玉子なす」などが有名とのことです。
どれも初耳でしたが、白茄子だけではなく、青茄子という品種もあるようです。
普通の紫色の茄子には、「ナスニン」というポリフェノールの一種である、アントシアニン色素が含まれています。
アントシアニン色素が含まれている食材は、ブルーベリーやブドウですが、白茄子にはその「ナスニン」が含まれていない為、白色になっており、完熟しても白色のままという事です。
栄養価的に普通茄子には、抗酸化作用、発がん予防、高血圧や動脈硬化を抑える効果のある「ナスニン」や、発がん予防、糖尿病の予防、脂肪の吸収抑制の効果のある「クロロゲン酸」が含まれておりますが、白茄子には「ナスニン」が含まれておりません。
また、白茄子には「カリウム」が豊富に含まれており、このカリウムの利尿作用により尿と一緒に体から熱を排出し、体を冷やしてくれます。
続く
引用サイト
旬の食材百科 https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/nasu_toro.htm
参考文献
「東方栄養新書」 著:粱 晨千鶴 メディカルユーコン
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