東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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生活習慣の一部としての塩味

 

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こんばんは、土元です。

 

 

今日はまた気温が上がらず、図らずも秋らしい一日になりましたね。

 

 

特に日が暮れてからの冷え込みは極端なので、お身体を冷やしたりなさらないよう十分お気をつけいただきたいところです。
 
 
 
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
今日はお塩の話です。
 
 
 
日頃の塩分摂取量について、どのくらい意識をされていますでしょうか。
 
 
 
 
こういったところはまさしく生活の習慣でございますので、文字通り慣れの問題があります。
 
 
 
聴くところによると、アフリカ在住のマサイ族は塩分を接種しない食生活を送るので、民族的に高血圧とは無縁という話です。
 
 
 
生きていくのに必要な塩分量もあると思うので、そんな食生活が可能なのか、調べてみました。
 
 
 
結論から申し上げますと、マサイ族も塩分は摂っています。
 
 
 
我々が日頃食べる野菜やお肉、お魚にもそれなりの塩分が含まれているわけですが、彼らの伝統的な食事は主に牛乳です。
 
 
 
飲んでいて味覚で気が付くのは難しいですが、牛乳にも微量の塩分が含まれています。
 
 
 
その牛乳に、牛の血液を混ぜたものが彼らの基本的な献立となっています。
 
 
 
血液には牛乳に含まれるよりも少し高濃度の塩分があるのでしょうね。
 
 
 
あまり美味しそうに聞こえないのは文化の違いによるものでしょう。
 
 
 
しかし、いかにも発汗量が増えそうな灼熱の大地で、食塩を振らずに生活することは可能だということです。
 
 
 
あまり美味しそうな食事とは思えませんけれども。
 
 
 
マサイ族の食習慣が参考になるとは考えにくいでしが、塩分が必須栄養素という固定観念を脱却する助けにはなるかもしれません。
 
 
 
それでは、皆さま塩分との付き合いを考えた健康的な食習慣を目指してまいりましょう。
 
 
 
くだんのマサイ族ですが、現在は様々な食文化に触れて影響を受け、急速に高血圧症で悩む患者数を増やしているとも聞きおよびます。
 
 
 
 
ほどほどでいいと思いますが、普段からちょっと塩分量を控える気持ちが大切かもしれません。
 
 
 
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こんばんは 浅田です。

 

 

 

厚生労働省は、妊娠中の母体の適切な体重増加量について、目安を引き上げる方針を固めました。

 

 

 

妊娠中の体重の目安は、厚生労働省が2006年に定めた「妊産婦のための食生活指針」で示されており、産婦人科医による体重管理の指導に使われてきました。

 

 

 

若い女性が痩せ傾向で、低出生体重児の割合が高まるなど、妊娠中の厳格な体重管理の課題が指摘されました。

 

 

 

日本は、2500g未満の低出生体重児が生まれる割合が1割です。

 

 

 

この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも、ギリシャに次いで2番目に高い数字で、日本は低出生体重児が生まれやすい傾向があるのです。

 

 

 

出生時の体重が低い子供は、成長後に糖尿病や高血圧のリスクが高まると報告があります。

 

 

 

この問題を解決すべく、妊娠前のBMIが25未満の人は、従来より3㎏多い、12~15㎏を目安に体重を増やすように促されることになりました。

 

 

 

ただ、妊娠前のBMIが30以上の肥満体型の人は、5㎏までの体重増加が限度とされています。

 

 

 

妊娠中はバランスよく食事を摂ることはもちろんですが、適切に体重を増やすことも母子の健康に繋がるのです。

 

 

 

 

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