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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
今まで免疫について東洋医学、西洋医学的に簡単ではありますが書いてきました。
免疫力を低下する要因として、肉体的なストレス、睡眠不足、運動不足、食事の不摂生、喫煙習慣、加齢などがあります。
東洋医学では、衛気が重要な役割を果たしてくれます。西洋医学でいう免疫機構に相当すると考えられます。
気の生成には、腎陽の蒸騰、脾胃の運化によって、飲食物から得られる栄養物質を肺に上輸され、肺が吸入した清気と合することにより形成されます。
その為、気を生成する段階で、脾、肺、腎に負担をかけてしまうと、免疫力を低下させる原因になってしまいます。
臓腑で考えると、肺は皮膚、汗腺、うぶ毛などを包括した皮毛を主ると言われており、呼吸を調整し、外邪を防御する機能を持ちます。
免疫力を高めてくれる食べ物、飲み物などたくさんありますが、偏食や、人によっては過食することで逆に体調を崩す要因になる場合がありますので、注意が必要です。
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おばんでございます。樫山です!
今週は春本番を思わせる様な暖かい天気が続きました。
もうそろそろ寒さのピークは過ぎたのかなと感じる陽気になってきましたね。
こう暖かくなると、花粉症で鼻水・くしゃみ・目の痒みなどなど、様々な症状でお困りの方が多く出てきます。
もうぼちぼち敏感な人は症状がでてきているのではないでしょうか。
春の季節は、自然も人間も同じでそれまで内に内に集まっていた気が一気に外に発散される季節です。
さらに陽気が強くなる分、上に上に気が向かっていきやすくなり、花粉症の様な症状が出てきます。
さらに日ごろから飲食に不摂生があったり、水分摂取過多があると体にとって余分な水分「湿邪」となって鼻水や鼻詰まりとして現れてきます。
春になるとテレビなどの天気予報でも花粉の飛散予想が発表されます。
ただ、花粉が飛んでいる同じ環境下でも、花粉症の症状には個人差があります。
花粉にさらされないという事も大事だとは思いますが、外にばかり目を向けていても対応するには限界があります。
毎年これからの季節が憂鬱という人は、まだ今からでも間に合いますので飲食の不摂生、水分の摂取量など気を付け、ストレスや疲労を溜めず、適度な運動をして養生していきましょう。
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