東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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古き良き街

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

台風が来ているせいか、湿気が多く蒸し暑い感じになっていますね。

 

 

 

 

ただ暑い日と比べて水分代謝や胃腸の調子も悪くなりやすいので、冷たいものや水分の摂りすぎには注意したいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、西洋の雰囲気と昔ながらの喫茶店等日本の古き良き雰囲気のある元町に行ってきました。

 

 

 

 

元々、色んな街を訪れた際に、喫茶店巡りをするのが好きで良くいきます。

 

 

 

 

入ったことのないチェーン店もいいのですが、古くからある雰囲気の良い純喫茶がとても好きですね。

 

 

 

 

今回も創業87年のレトロな雰囲気が漂う喫茶店に行きました。

 

 

 

 

私の楽しみとして、コーヒーを飲みながら喫茶店の雰囲気を味わったり、味のある家具や調度品の写真を撮ったりして満喫するのは当然なのですが、もう一つ欠かせないのが店員さんとの会話や店員さんの動きをみるのが好きですね。

 

 

 

 

お店に愛着を持っている店員さんは知識も豊富で会話も楽しいですね。

 

 

 

 

そしてなぜか品のあるお店には品の良い店員さんがいて、こだわりの強いお店にはとても味のある店員さんがおり、どちらとも会話も楽しいですしお客さんとの対応や接客時以外の様子も勉強になりますね。

 

 

 

 

今回お伺いしたお店では、とても品のあるダンディな男性の店員さんが接客対応して下さり、色んな所作含め格好いいな、素敵だなと思いました。

 

 

 

 

毎回個人的に良かったなと思う喫茶店に行くと、どんな業種でも雰囲気や対応込みで価値が決まるなと思います。

 

 

 

 

コーヒーやケーキ等飲食の値段が多少高くても、店の雰囲気や店員さんの対応、清潔感などトータルで考えて、最終的な印象として少し高いなとか、いやあの雰囲気であの対応なら安いくらいとか、それぞれの肌感覚になるのだと思います。

 

 

 

 

そのため、趣味の喫茶店巡りではありますが、どんな喫茶店であっても勉強になります。

 

 

 

 

今後の自分の糧にしつつ、喫茶店巡りを続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは!吉澤です。

 

 

 

 

暑い日もあれば、雨でスッキリしない日もありますが、頑張っていきましょう!

 

 

 

さて、前回は「肝血虚」と「湿痰阻絡」による肩コリの特徴をご説明いたしました。

 

 

 

*前回はこちら

 

 

 

 

今回は「気滞血瘀・瘀血気滞」と「腎虚」の肩コリの特徴をご説明いたします。

 

どちらも内傷病として分類させており、飲食不節、労逸、七情の失調などによって引き起こされると考えられております。

 

 

 

・「気滞血瘀・瘀血気滞」の肩コリ

 

 

 

特徴:患部の疼き(刺痛)、があり、夜間に増悪する。発症起点は打撲、強打や捻りであることが多い。患部に細絡(紫暗色)がある場合もある。かなり拒按で硬結がきついのが特徴。

 

 

 

 

身体所見:舌診でも瘀血の反応。脈弦(渋)、足臨泣、膈兪、三陰交、血海に反応が出現する。

 

 

 

 

・「腎虚」の肩コリ

 

 

特徴:肉体疲労によってコリが増悪(あるいは、常に凝りがあり、少々安静にしても不変の場合あり)する。

 

 

 

弁別:腎陽虚か腎陰虚か、あるいは腎の陰陽両虚かの弁別をする必要がある。

 
 
 
 
以上が「気滞血瘀・瘀血気滞」と「腎虚」の肩コリの特徴となります。
 
 
 
 
 
 
次回は、「邪熱傷津」の「首・肩・背中のコリ、痛み」についてご説明いたします。
 
 

 

 

お楽しみに!!

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
 
 

 

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