東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは。上村です。

 

 

 

年末年始で、暴飲暴食したことによって体調崩す人が多いように感じました。

 

 

 

東洋医学では、胃腸に負担をかけることで身体に様々な影響を及ぼします。

 

 

 

例えば、酸っぱい味をとりすぎると肝気過剰のため、脾気を損傷します。

 

 

 

苦い味をとりすぎると、脾気が詰まり消化不良や腹部張満がおこるといわれています。

 

 

 

甘い味をとりすぎると胸が焼け、顔色が黒くなり腎の働きが悪くなります。

 

 

 

辛い味をとりすぎると、熱症が生じ精気が消耗されます。

 

 

 

鹹(しおからい)味をとりすぎると、腎気過実のため腰骨が傷むといわれます。

 

 

 

また食べ過ぎることで、脾胃の受納・運化能力が低下し水穀が停滞して食積や食滞などを形成します。

 

 

 

腹脹痛・呑酸(胃中の酸水が口にあふれる)・噯腐(胃の中の腐臭が口から出る)などの症状がでます。

 

 

 

新年会シーズンなのでみなさんお気を付け下さい。

 

 

 

次回は、食べ過ぎたことにより具体的におこる症状や原因について書いていきます。

 

 

 

続く、、

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
徐々に気温が高くなり、安定してきましたね。
 
 
 
 
4月20日には二十四節気でいう、「穀雨」を迎えます。
 
 
 
 
5月5日には、「立夏」になり、夏に突入していきます。
 
 
 
 
あっという間ですね。

 

 

穀雨とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。

 

 

穀雨の頃、私たちの体はどのような影響を受けやすいのでしょうか。

 

 

東洋医学では、この時期特有の気候や自然の変化が、体内のバランスを崩す原因になると考えます。

 

 

1. 湿邪の影響:

 

 

 

雨が多くなる穀雨の時期は、「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる余分な水分が体内に溜まりやすくなります。

 

 

これは、東洋医学でいう「脾(ひ)」、つまり消化器系の働きが湿気を嫌うためです。体内に湿気が停滞すると、体が重だるく感じたり、むくみやすくなったり、関節痛や食欲不振、消化不良といった症状が現れやすくなります。

 

 

まるで雨の日のように、心も体もどんよりとしてしまうことがあるかもしれません。

 

 

 

2. 肝の不調:

 

 

 

春は、五臓の一つである「肝(かん)」の働きが活発になる季節です。

 

 

 

肝は、全身の気・血・津液の流れをスムーズにする「疏泄(そせつ)」という働きを担っています。

 

 

 

しかし、気候の変動や日々のストレスによって、この肝のバランスが乱れやすくなります。すると、イライラしたり、怒りっぽくなったり、頭痛や目の疲れといった症状が現れることがあります。

 

 

 

春の陽気が、時に私たちの感情を高ぶらせるように感じるのは、この肝の働きと関係しているのかもしれません。

 
 
 
6月頃には、梅雨に突入するため、今時期より、食事量を食べ過ぎないように調整し、適度に運動することをしていくことが重要です!
 
 
 
 
もちろん、鍼治療もおすすめです!
 

 

参考サイト

暦生活

 

 

 

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