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こんばんは、松田です☆”
早いもので今年ももう終わりですね。
自分自身も体調が悪くなることがありましたが、その度に鍼や漢方薬に助けられてきたなと思う一年でした。
年末年始は体調を崩しやすいものです。
食べ過ぎ、飲みすぎ、動かなすぎ(運動不足)など様々な要因によって、肩こり、腰痛、腹痛、下痢、かぜなど色んな症状が出てしまい、体調を崩してしまいます。
体調を崩しやすい年末年始こそ、体調管理をしっかりして良い新年を迎えましょう。
私が一番気を付けるべきは、食べ過ぎなので、食べ方や食べる量を調整し、体調を崩さないようにしていきたいと思います。
皆さんそれぞれ、特に気を付けるべきものが違うと思いますので、自分が普段ついやってしまうことを見直して、自分なりに体調を崩さないように気を付けてみてはいかがでしょうか。
今年一年鍼灸師、教員ともに色々ありましが、無事に過ごすことが出来ました。
皆さん、ありがとうございます。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
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こんばんは、松田です☆”
寒いのでなかなかすぐに起きられなくなっていますが、起きてすぐストレッチして体と頭を起こしてから動くようにしています。
風邪を引いたり、お腹を壊したり、腰を痛めたり、何か症状が出た時に患者さんから「気を付けていたんですけどね」という言葉をたまに聞きます。
先日も風邪を引いた患者さんが言っていましたが、その患者さんは冷えると風邪を引いたり、下痢をしたり、肩が凝ったりする方で、寒くなってくる時期から冷え対策はしっかりされていました。
しかし、今回風邪を引いた1週間前、いつもよりとても寒い日(本人も寒いと感じていた日)に入浴後にいつも通りの服装で、寝る時も寒いこの時期はいつも湯たんぽや羽毛布団など真冬の寝具一式にしているはずですが、入浴後だから大丈夫だろうと思いしておらず、寝ている時に寒気がして風邪を引いてしまったという事でした。
他にも日頃から食べ過ぎると下痢をする人が飲み会に行って食べ過ぎたり、体力を消耗すると腰痛が起こる人が休憩をせずに長時間歩く(運動)など、こうすると体調が悪くなると分かっているけどついその行為をしてしまうという事はあります。
日頃から治療をして調子が良かったり、養生をして調子が良くても、高を括らず、いつもより体に負担がかかる環境にいること、行為をすることが分かっている場合はいつも以上に気を付ける必要があると思います。
分かっていてもつい大丈夫だろうと思ってしまう事は誰にでもあることだと思います。
今回、治療後に日常生活上の注意事項を伝える重要性を改めて感じました。
今後も症状が出ないあるいは悪化しないように注意事項を伝えつつ、止むを得ず負担がかかることをする場合は、その人に合った対処法をしっかりとお伝えしたいと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
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2016.09.13
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2024.11.26
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