東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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免疫力について⑧

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照 

 

 

 

さくらんぼ、マンゴー、梅、グレープフルーツ、リンゴなどに含まれるクエン酸には、乳酸の蓄積を抑え、痛みを解消し、疲労回復や風邪に対する抵抗力を高めてくれます。

 

 

 

カキやひじき、牛肉には亜鉛が含まれています。亜鉛が不足すると、傷の治りが悪い、風邪を引きやすいなどの症状が現れます。

 

 

 

ネギには、節々の痛みを伴った風邪を発汗作用で追い払い、気の巡りを良くする、発汗散寒通陽があります。

 

 

 

緑茶には抗がん作用や、免疫力を高める作用、身体の余分な熱を収め、イライラを解消する除煩熱作用があります。

 

 

 

ココアには、現代の研究によると、精神安定作用や、コレステロール低下効果があり、動脈硬化の予防作用があります。また、身体を丈夫にする強身作用や、利尿作用があります。

 

 

 

にんにくにはアリシンという栄養素があり、抗菌作用があります。ガン誘発物質のニトロソアミンの合成を阻害し抗がん作用があります。風邪を予防・追い払う、除風寒作用、五臓の機能を活性化する、通五臓の働きがあります。

 

 

 

にんにくの生食は刺激が強い為、食べ過ぎや、空腹時に食べると、胃腸粘膜の炎症を起こしやすいので、注意が必要です。

 

 

 

続く、、

 

 

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

明日は節分の日ですね。

 

 

 

節分は各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、立冬の前日の事で、

 

 

 

 

季節を分けるという意味があります。

 

 

 

 

節分といえば豆まきをしたり、豆や恵方巻きを食べたりしますね。

 

 

 

 

節分の日に撒く豆は福豆と呼びますが炒った大豆の事です。

 

 

 

 

また、福豆と昆布や梅干しなどの具材に煎茶や湯を注いだ茶を福茶と呼び、

 

 

 

 

正月や節分などの日に縁起物として飲まれたりもします。

 

 

 

 

福豆は自分の年齢と同じ数か一つ多く食べると体が丈夫になり風邪を引かなくなるともよく言われますね。

 

 

 

 

 

大豆は東洋医学的には胃腸の働きを良くしたり、利尿作用があります。

 

 

 

 

健脾寛中、益気養血、潤燥利水、排膿解毒といった作用です。

 

 

 

 

 

ただし食べ過ぎは何でもそうですが、逆に胃腸に負担をかけますので気をつけてください。

 

 

 

 

 

年の数ではなく少しつまむ程度が良いですね。

 

 

 

 

 

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