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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
さくらんぼ、マンゴー、梅、グレープフルーツ、リンゴなどに含まれるクエン酸には、乳酸の蓄積を抑え、痛みを解消し、疲労回復や風邪に対する抵抗力を高めてくれます。
カキやひじき、牛肉には亜鉛が含まれています。亜鉛が不足すると、傷の治りが悪い、風邪を引きやすいなどの症状が現れます。
ネギには、節々の痛みを伴った風邪を発汗作用で追い払い、気の巡りを良くする、発汗散寒通陽があります。
緑茶には抗がん作用や、免疫力を高める作用、身体の余分な熱を収め、イライラを解消する除煩熱作用があります。
ココアには、現代の研究によると、精神安定作用や、コレステロール低下効果があり、動脈硬化の予防作用があります。また、身体を丈夫にする強身作用や、利尿作用があります。
にんにくにはアリシンという栄養素があり、抗菌作用があります。ガン誘発物質のニトロソアミンの合成を阻害し抗がん作用があります。風邪を予防・追い払う、除風寒作用、五臓の機能を活性化する、通五臓の働きがあります。
にんにくの生食は刺激が強い為、食べ過ぎや、空腹時に食べると、胃腸粘膜の炎症を起こしやすいので、注意が必要です。
続く、、
関連ブログ
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こんばんは坂口です。
明日は節分の日ですね。
節分は各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、
季節を分けるという意味があります。
節分といえば豆まきをしたり、豆や恵方巻きを食べたりしますね。
節分の日に撒く豆は福豆と呼びますが炒った大豆の事です。
また、福豆と昆布や梅干しなどの具材に煎茶や湯を注いだ茶を福茶と呼び、
正月や節分などの日に縁起物として飲まれたりもします。
福豆は自分の年齢と同じ数か一つ多く食べると体が丈夫になり風邪を引か
大豆は東洋医学的には胃腸の働きを良くしたり、
健脾寛中、益気養血、潤燥利水、排膿解毒といった作用です。
ただし食べ過ぎは何でもそうですが、
年の数ではなく少しつまむ程度が良いですね。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
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問診について⑤2024.10.22
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秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
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夏バテ2024.10.06
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寒露