お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
いやー梅雨ですね。
本当に雨ばっかりで、気分も落ち込みがちになってしまいますね。
気温も徐々に高くなってきていますが、冷たいものの飲みすぎや、食べ過ぎは体調を崩す原因になりますので、十分注意してください。
先日、往診している患者さんから、ピスタチオが美味しくてはまっているというお話がありました。
なんでも、普通のピスタチオだけではなく、ワサビでコーティングされたピスタチオもあるそうです。
そんな、ピスタチオについて調べてみたので、書いていこうと思います。
ピスタチオの歴史は、古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸地方に野生で砂漠に自生していたものを食用に栽培するようになりました。
その後植物愛好家が種子をローマに持ち込みヨーロッパに広まりましたが、永い間、一部のアラブ系、アルメニア系、トルコ系などの人達のみに親しまれていました。
木の実一つに深い深い歴史がありますね。
ピスタチオは栄養豊富なことから、「ナッツの女王」とも呼ばれています。
ウルシ科カイノキ属の落葉高木から採れ、中央アジアや西アジアが原産のナッツで、香ばしい風味で味もおいしく、食べ始めると止まらなくなりますよね。
指の力がなくなったところで、とまりますが。笑
ピスタチオには悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれるオレイン酸やリノレン酸をはじめ、ルテインやβ-カロテン、ビタミンEなどといった抗酸化成分、カリウムや鉄分なども豊富に含まれています。
その他にも美肌、アンチエイジング、むくみ予防、便秘解消、貧血防止、疲労回復、眼病予防などなど様々な効能があります。
また、最新医学研究によれば、ピスタチオなどのナッツを摂取する事は、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスク軽減、心臓病のリスク要因の低下、減量、妊娠中の健康維持にプラスにつながるとの結果が判明しているそうです。
まぁ減量に効果があるといっても、食べ過ぎてしまえば意味はありませんよ!
続く
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆”
梅雨なので仕方ないですが、豪雨被害もあり、ずっと雨が続いてますね。
この時期も風邪をひきやすいので、注意が必要ですね。
先日受診した毎年恒例の健康診断の受診結果が来ました。
結果としては、オールA評価でした。
ただ、昨年と同様に視力の左右差が大きかったですね。
あとは、いつも低い方なのですが、中性脂肪(トリグリセライド)が今回は特に低く、星印がついていて指摘を受けました。
中性脂肪は、食べ過ぎなどでたまりやすいため、どちらかというと高い方が問題視されますが、何でもそうですが高すぎても低すぎてもよくないものですよね。
低すぎる場合は、体が疲れやすく、寝ても疲れが取れない、ぼーっとするなどの症状が出てきたりするようです。
ごはんなどの炭水化物をしっかりとりつつ、お肉などのたんぱく質、脂質をバランスよく摂る事が大事だそうです。
食事で改善しない場合は、肝臓や甲状腺の問題があるため、注意が必要と言われました。
健診を受けることで、西洋医学的な健康チェックの方法を知り、また自分の改善点が分かるため、自分の状態を知るという一定の意義はあると思います。
今年は、腹囲測定と心電図検査が増えていましたね。
今回は割とスムーズに受けることができ、全然苦じゃなかったですね。
西洋医学、東洋医学の両方の側面からみることも重要だと思いますので、健診を受けて何かしら指摘を受けたら、しっかりと対処して健康を維持していきたいと思います。
関連ブログ↓↓(健康診断)
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露