東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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皮膚の痒み

 

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こんばんは、永井です。
 
 
 
少しずつ春の陽気らしくなってきましたが、この三連休はまた大寒波の予報になっていますね。
 
 
 
今日も、かなり空気が冷たく凍えるような寒さです。
 
 
 
 
温かくして、よく眠り、風邪をひかないように気をつけていきましょう。
 
 
 
 
なかなか不安定な季節の変わり目です。
日々この天候に対応しながら過ごしていきたいですね。
 
 
 
今日は皮膚のかゆみについて記載します。
 
 
 
皮膚の痒みや発疹は、東洋医学では、臓腑では肝、脾、の不調、乱れから発症することが多いです。
 
 
 
 
そして肝、脾の不調が起こる原因は何なのか、というとそれは七情不和や飲食の不摂生によることが多いです。
 
 
 
 
具体的には、七情不和であれば日常的にストレスや緊張が強い状態があるということ。
 
 
 
 
飲食の不摂生では、夜食に油物や肉類を食べたり、ストレス発散目的でジャンクフードや菓子類、アイス、チョコレート、酒量が増える、などですね。
 
 
 
また普段からあまり噛まずに早食いも注意です。
私も日中はバタバタせかせかと食事する傾向にあるので気をつけようと思っています。
 
 
 
 
できるだけ、落ち着いて、ゆっくり食べるように心がけ、少しでも胃腸に負担をかけない生活を心がけましょう。
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 

 

参考文献

『アレルギーは鍼で治す!』著者:藤本蓮風

『四季の健康法』 主編:橋本浩一

『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一

 

 

 
 

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こんばんは、永井です。

 

 

 
1月20日に大寒を迎え、また一段と寒さが厳しくなったように感じます。
 
 
 
 
 
 
まだまだ風邪やインフルエンザが流行っていますね。
 
 
 
 
 
引き続き、手洗いうがい、体を冷やさないように、気をつけて過ごしていきましょう。
 
 
 
 
 
ということで、本日は風邪の食養生についてです。
 
 
 
 
 
東洋医学では、風邪は感冒と言います。
 
 
 
 
 
 
感冒は風邪(ふうじゃ)が体に侵入することで発症する、外感性の病とされています。
 
 
 
 
 
 
主な症状は悪寒、咳、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、頭痛、発熱、全身倦怠感などです。
 
 
 
 
 
 
感冒は1年中発症しますが、中でも冬と春に多くみられます。
 
 
 
 
 
感冒のときの食事は淡白で柔らかいものが良いとされます。
おかゆ、柔らかく茹でた麺など。
 
 
 
 
 
また冬に感冒を発症した場合は、黒砂糖湯で少し発汗させたり、棗湯や生姜湯で体を温め、抵抗力をつけるとよいです。
 
 
 
 
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 

 

 

参考文献

『四季の健康法』 主編:橋本浩一

『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風

 

 

 

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