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おばんでございます、樫山です。
よく、ドラマなどで病気をすると、漢方医や鍼灸師がでてくることがあります。
この前、院長もブログで紹介していましたが、NHK歴史ヒストリアでも、曲直瀬道山という戦国時代~江戸時代の医師が特集されていました。→参照
最近のドラマでも、江戸時代から明治時代にかけての話の中で、病気になった子供に対して親が、鍼師に頼もうか、西洋医学にしようか迷っている場面が出ていました。
ご存じの通り、それまで、漢方や鍼灸が医療の中心を担っていましたが、明治以降、段々と西洋医学が中心になっていきました。
現代では、病気になったら、風邪になったら、怪我をしたら、まず病院に行く、西洋医学に掛かるという考えがスタンダードになっています。
ほとんどの人が、病気になったら、鍼を受けるという風にイメージする人は少ないと思います。
かたや、地域や人によっては具合が悪くなったら、まず鍼を受けるという考えが今現在も根付いているところもあります。
少数ですが、こうやって、具合が悪くなったら鍼というイメージを持っている人もいなくはありません。
どうしても、一度もったイメージを変えるという事は、何事にしても難しい面があります。
ましてや、鍼というものに対してでさえ、痛そうというイメージを強く抱いている人も多い中、病気になったら鍼を受けるというイメージを抱く人は、残念ながら少数派です。
清明院に初診で来る方も、初診の際、辛い症状をどうにかしたいと思って来られますが、ちょっと怖いと口にする方もいます。
受けてみたら、痛みもなくどうってことないと仰る方ばかりです。
鍼灸を多くの人に受けてもらいやすくするよう、様々な手段での啓発も必要だと思いますし、患者さんに良いイメージを持ってもらえるよう、私個人も日々の努力を積み重ねていきたいと思います。
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こんばんは!坂口です。
ここ最近寒さが一段と厳しくなり、風邪を引いてしまう方が増えてきています。
今月は受験を控えている学生さんも沢山いると思います。
受験勉強で睡眠不足になり、試験直前に風邪を引くなんて事がないよう、適度な睡眠と食事をしっかり取り、風邪に負けない体を作りましょう。
またこの時期特に学生さんが気を付けるのがインフルエンザですね。
1月に入り全国的に流行りつつあります。
インフルエンザの主な感染経路はくしゃみや咳による飛沫感染です。
なのでマスクは有効な予防手段ですが、完全に防げるわけではありません。
そこでおすすめなのが紅茶です。
紅茶にはカテキンが多く含まれています。これは紅茶の渋みの元となっています。
このカテキンには強い抗菌力、殺菌力がありインフルエンザの予防になると言われています。
濃い目の紅茶でうがいをすることで普通のうがいよりもインフルエンザの予防になります。
また紅茶にはカフェインがコーヒーよりも多く含まれているので、寝不足でいまいちスッキリしない学生さんには丁度よい飲み物だと思います。
紅茶を東洋医学的な観点から見ると温に属し、醒脳明目(視力を改善し、集中力を高める)、生津止渇徐煩(唾液分泌を促しストレスを和らげる)などの効能があります。
まさに受験生におすすめの飲み物です。
この寒さとインフルエンザに負けず、志望校に向けて頑張ってください!!
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