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こんばんは、松田です☆〃
梅雨明け間近で、30度超える日もあれば、20°C台で少し寒く感じる日もあります。
温度調節が難しいため、この時期は風邪を引いてしまう方が多いですね。
しっかりその時の環境に合わせて調節していくことが重要ですね。
先日、東洋医学の課外授業をしていました。
課外授業では、授業では教えない事も行うので、通常の授業よりも情報量はかなり多いです。
ただこの課外授業は、学生さんからの要望があり行っているものです。
積極的でやる気のある希望者のみで行っているものなので、ある程度は難しい内容が入っていても、情報量が多くてもむしろ良いと思ってやっていました。
その日も授業を始めてから学生さんとの掛け合いで気分が乗っていたのでホワイトボード一杯に何度も板書していました。
すると、「先生もうお腹いっぱいです」と言われました。
冗談混じりだとは思いますが、個人的には結構驚きました。
向学心が高い人の集まりというのが前提で授業をしていたので、多くの情報が入ってきた方が嬉しいと思うのが普通だと思っていたからです。
話している内容を全部ただ丸のみしていたら、すぐにお腹一杯になるのは当然かなと思います。
ある程度上手く咀嚼して飲み込まないと、飲み込みづらいし、吸収率が悪いと思います。
その学生さんにも、よく噛んで食べないとだめだよといい言いました(笑)
多様な学生さんがいて色々と思うところはありますが、少しでも東洋医学の面白さが伝えられるように頑張っていこうと思います。
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こんばんは、松田です☆〃
まだまだ、気温が低いと夜は寒い日もあるので、しっかり防寒をして風邪を引かないように注意しましょう。
先日、毎年恒例の健康診断を受けてきました。
健康診断では、尿検査(採尿)、胸部レントゲン、血圧、聴力、視力、身長、体重、診察(胸と背中に聴診器を当てる、いくつかの質問をされる)、血液検査(採血)を行います。
血圧、聴力、視力、身長、体重などのその場で分かる検査に関して一番印象的だったのは、結構血圧が低いということでした。
上の血圧(収縮期、最高血圧)が90、下の血圧(拡張期、最低血圧)が48でした。
割と低い方だとは思っていましたが、この時はかなり低かったですね。(実は手動で測る水銀血圧計よりも器械の方が結構誤差があります。)
昨年度は、肝機能がやや異常値を示していました。
西洋医学では、数値を平均化して、ある程度絶対的な基準値というものを設けています。その基準値から逸脱すれば、~の病気の可能性があるということで、再検査を勧められ、確定診断をするための検査を再度行います。
ただ個人的には、検査をして毎年異常が出たり出なかったりするわけですが、統計的に異常値が出て放っておくとある病気になるという関連性があるものもあるので、検査数値も目安としてどれだけ基準値から離れているかを見て、自分の生活を見直すきっかけにしています。
今年も、どんな結果が出るか楽しみですが、何かしら異常が出たら生活を見直してみようと思います。
自分の体は、基本的には自分で鍼とその他養生をして、健康を維持したいと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
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