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こんばんは、松田です☆”
暖かくなったと思ったら、まだまだ寒暖差があり寒く感じますね。
風邪を引かないようにしましょう。
先日、卒業試験の再試験が終了しました。
卒業試験が終了した時点で、まずは卒業できる人とそうでない人が決まります。
卒業ができる人はそのまま国家試験を受験し、国試に合格したら晴れて資格が取得できるということになり、鍼灸師として就職し活躍していくという流れになっていきます。
再試験不合格となり、卒業ができない人は、選択肢としては留年してもう一度挑戦するか、退学するのを選ぶのかという形になっています。
今回、残念なことに再試験不合格者が数名出てしまいました。
中には留年ではなく退学という形をとって、一度リセットしたいという学生さんもいます。
これからの選択肢は無限にありますが、どちらにせよ現状自分ができることを仕事にしていくことになると思います。
せっかくなので、しっかり勉強して卒業し、資格もしっかり取ってもらいたいと思ってはいますが、どんな道になっていくとしても後悔のないように生きて行って欲しいと思います。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
2月も下旬に入り、あっという間に3月を迎えようとしていますね。
年を明けたのが、ついこの間のような気がするのは私だけでしょうか。
時が過ぎるのはあっという間なので一日一日大切に過ごしていきたいものです。
さて、最近体調を崩している方を多く見かけますが、皆さんは体調管理は万全でしょうか。
この時期は風邪の予防として、日本では手洗い、うがい、マスクなどはよく言われており、
その中でも、うがいとは日本では幼稚園など小さなころから当たり前のように教わり、
風邪の予防にうがいという考えは当たり前ですが、世界的に見ると意外とそうでもないようです。
世界的に言うと、うがいのガラガラ、クチュクチュという音や、うがいの動作は下品だと
評価されることも多く、世界的に風邪の予防にうがいという発想はほとんどないそうです。
意外とうがいは日本特有の文化なのですね。
海外では日常的にマスクをする習慣もあまりないようですし、意外と風邪の予防に関しては
日本は独特の習慣を形成してきたのかもしれないですね。
では、海外ではあまり浸透していない、日本独特な衛生習慣のうがいですが実際に効果はあるのでしょうか。
これは実際に効果はあるようです。
京都大学の研究によると、水うがいを行うことで、うがいをしない人に比べて
風邪の発症率が40%低下したそうです。
この数字だけ見ると、うがいをする価値は十分にありそうです。
ただ、うがいと言ってもヨード液でうがいをした人には風邪予防の効果はあまり見られなかったようです。
これは、ヨード液が風邪の原因となるウイルスをやっつけてくれるのと同時に、
口腔内に住みついて微生物世界の秩序を保っている細菌たちをも根こそぎやっつけてしまい、
逆に免疫機能を低下させてしまった結果、感染に弱くなってしまったのではないかと言われています。
日本では風邪の医療費は年間でおよそ5千億円、その他にも、市販の風邪薬には年間1千億円ほど
かけていると言われています。
かなり大きな金額ですね。これを少しでも減らすことができれば、結構な医療費削減に繋がるかもしれません。
皆さんも、風邪予防をしながら十分に体調管理を行い、健康な状態でこの寒い時期を乗り切りましょう。
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