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こんばんは、松田です☆”
気温はさほど低くなくても風があると結構寒く感じるので、マフラーを着用するようになりました。
首を守ることで風邪も引きにくくなるので、しっかり冷やさないように対策しましょう。
先日、患者さんと生活指導の内容について話していました。
膝痛の患者さんなのですが、歩くと膝や腰が痛くなるため、動きたいけどどうしたらいいかということで、ストレッチや入浴中に足を動かすことなどを勧めていました。
体を動かすことで血行が良くなり痛みの軽減につながるため、歩く以外の方法を患者さんと話しながら一緒に探していました。
ある時、試しに自転車で通勤してみたら、自転車に乗っている間は痛みが無く、また自転車を降りてからしばらくは痛みが軽減して歩けたということを仰っていました。
自転車に乗るという指導はしていませんでしたが、普段の会話の中で私が往診では自転車を使用していることや遊びに行く時にも自転車を使うこと、最近自転車がテーマのテレビを見ているなど自転車の話題が結構出ていたので、思い出してやってみたということでした。
そして、1回20分~30分くらいが辛くなくほどよく運動できているということなので、まず週に1.2回やってみて大丈夫なようであれば、週3.4回に増やしてみましょうという感じで、一緒に相談しながら決めています。
できないと思っていたことができたことで自信にもつながり、無理せずすすめて、鍼治療も合わせて経過は良好になっています。
今回、会話の中での発見があり、普段の何気ない会話の重要性や一緒に出来ることを見つけていくことの重要性を改めて感じました。
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おばんでございます。樫山です。
朝晩の冷え込みがきつくなり、本格的な冬の足音がはっきりしてきました。
不覚にも、先日、私自身がカゼをひいてしまいました。
鼻水、くしゃみの症状はもちろんのこと、強い寒気と頭痛、全身の関節痛、そこまで高い熱ではなかったですが発熱と、いわゆるカゼ症候群の症状の揃い踏み、Theカゼ、でした(笑)。
ここまでのカゼをひく事自体久しぶりでしたので、あの怠さ、感覚を懐かしく思いました(笑)。
例年同様、往診で外回りが多いので、特に気をつけて寒さ対策をしていたのですが、外邪の侵襲を受けてしまいましたね。。。
このように最近は風邪ひきの患者さんが多く、風邪に対して治療する機会が増えています。
私のようにいわゆるカゼと言われる様な自覚症状が複数そろっているとカゼの可能性は高いですが、頭痛だけとか咽喉痛だけの症状の場合は内傷病ではないのかと鑑別が必要ですし、
また、外感病であっても、その種類は何かを問診、さらには体表観察で脈・舌・各経穴の反応などを診て鑑別して治療をしていきます。
さらに、どこか弱っていたのか、、どこかで停滞が起こっていたのか、、、食べ過ぎで胃腸に負担がかかっていたか・・・・外邪の侵入を招いてしまった原因はなんだったかを考えていきます。
今回の私ももちろん、鍼の勉強にはもってこいの機会なので、自分で考え治療し完全回復しました!
やはり、鍼最高です☆
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
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風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
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霜降2024.10.25
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寒露