東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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免疫力について⑦

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

タンパク質は、細胞の主要な成分ですので、豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞の働きを良くしてくれます。

 

 

 

ビタミンAやビタミンEなどのビタミン類、亜鉛やマンガンなどのミネラル類、コレステロールなども免疫細胞の強化には必須の栄養素です。

 

 

 

東洋医学的には、にんじん、れんこん、にらなどには、安蔵といい、五臓(肝、心、脾、肺、腎)を調和させる作用があります。

 

 

 

大根には、寒気からの風邪を回復する、除風寒作用があります。

 

 

 

ごぼうには、のどから発症した風邪によく効き、はしかや麻疹がこじれて肺炎になることを防ぐ、疎散風熱透疹があります。

 

 

 

葛の根は、葛根湯の主成分で寒気を追い払い、頚や肩のこりを解消する清熱解肌作用、気を巡らせ免疫を高め、下痢を止める昇陽止瀉作用や、身体の免疫力を高め、発疹などの病気が肺炎などの重病へとこじれるのを防ぐ、透疹作用があります。

 

 

 

 

風邪を引き、汗を大量にかいてる状態で葛根湯を服用すると、汗が出すぎて脱水や体力を消耗する場合があるので、注意が必要です。

 

 

 

葛根湯について 院長ブログ参照

 

 

 

 

 

しそには、発汗作用で寒さから来る風邪を発散して除く発表散寒作用があります。もともと体内の水分不足で発汗をしない方がいい場合は、摂取する際に注意が必要です。

 

 

 

 

続く、、

 

 

 

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こんばんは。大竹です。
 
 
前回、私が風邪をひいた時のストーリーを書かせていただきました。
 
 
 
 
風邪をひいた時の原因としては
 
 
睡眠不足、
 
 
汗をかいたまま冷たい風に浴びてしまった
 
 
汗で濡れ冷えたTシャツをずっと着ていたということ(細かく書くと他にも上げられますが)でした。
 
 
身体を外邪(この時は風寒邪)から守ってくれるのは衛気です。
 
 
衛気についてはこちら
 
 
汗をかくときにも衛気は腠理と汗孔の開閉を調節してくれます。
 
 
ただ、私が風邪をひいたとき汗をかいて腠理と汗孔は開いている状態です。
 
 
そんな時、外邪(私の場合、風寒の邪)衛気の防御を破り、簡単に侵入しやすい状態にあり、
 
 
冷えたTシャツにより、皮毛や肌肉は温養する事が出来ない状態になり
 
 
結果的に風邪をひいてしまったことになります。
 
 
外邪についてはこちら
 
 
今回、自転車往診で良い面、悪い面、風邪をひいたりと身をもって感じましたが、
 
 
やはり
 
 
「睡眠」
 
 
「バランス良い食事」
 
 
「運動」
 
 
「汗かいた時に身体を冷やさない」
 
 
このような基本的なことが健康を維持していく上で一番大事だってことですね。

 

 

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