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こんばんは、松田です☆”
春の陽気で暖かくなってきましたが、まだまだ朝夕は寒いですね。
着るものを間違えると容易に風邪を引いてしまうので、しっかり気を付けていきましょう。
来年度は、スケジュールの決定がやや遅くなり、また開催曜日が土曜日になり、体育館が取れないということで、今のところ予定としてはウォークラリーを行うことになっています。
一昨年鎌倉でウォークラリーを行いましたが、来年度はよこはまズーラシア(横浜動物園)で開催予定です。
また、新しい場所で行うことになったため、ルートと問題(クイズ)作成の為、先日下見に行ってきました。
ズーラシアの感想は、「とにかく広い」、「動物の種類が多い」でした。
時間の都合上午後からの下見となり、教員数名で手分けして半周ずつ見て回りましたが、割と細かく写真を撮ったり、ルートの確認をしていたのもありますが、半周回っただけでも結構疲れました。(笑)
ズーラシアは行ったことがなかったので、やっぱり下見は重要ですね。
当日、学生は問題を解きながら、1周全てを回ることになります。
鎌倉の時も、アンケートにて疲れた・距離が長いなどの感想がありましたが、今回も同様の意見が出てきそうな気がします。(笑)
ただ、1つの施設内で行うため運営側としては管理がしやすいという事、広くて回るのが大変だけどベンチが沢山あり、休憩しながら回れるので、学生としても鎌倉の時よりは大丈夫ではないかと思います。
これから、ルール作りや問題作成等を行い、滞りなく運営できるように進めていく予定です。
少しは息抜きの場も必要なので、結果的に無事に、そして楽しかったと思ってもらえればいいかなと思っています。
今回、下見のためじっくり見る時間がありませんでしたが、今回見た中ではレッサーパンダが一番可愛かったですね。
また、1日じっくり見に行きたいと思います。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
では、東洋医学的に見るとどのような作用があるのでしょうか。
大根の属性として、寒熱としては涼性、作用は生だと昇、加熱すると降、臓腑は脾、胃、三焦、肺、五味としては生だと辛、加熱すると甘になります。
涼性なので、やや体を冷やす作用があります。
生だと、昇で辛なので、気を巡らせ邪気を昇らせ発散させるため、風邪をひいた時は良いかもしれません。
加熱すると降で気を下げ、甘味で滋養する作用があります。
大根は、消化不良を解消する力が強く、食べ過ぎて余分な水分が溜まりすぎている「食積痰湿」で消化不良の方や、身体を冷やす機能が低下したために、身体を温める機能が強くなってしまっているという「肝陽上亢」で高血圧の方には良いです。
しかし、便通を促すため、もともと下痢傾向で胃腸の弱い「気血両虚」の方には適しません。
下痢状態で排便が促されることにより、体力が余計奪われてしまうからです。
実は大根の種は中医学では薬用として使用されています。
種子はライフクシ(萊菔子)と呼ばれ、赤褐色でやや扁平な形をしています。
色々な作用や使い道がありますが、ぜひぜひ皆さんも試してみてください。
参考文献
東方栄養新書 メディカルユーコン
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