東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

急激に寒さが厳しくなってきています。

 

 

 

 

 

身体を冷やさして風邪をひかない様お気を付けください。

 

 

 

 

 

では前回の続きです。

 

 

 

 

 

クミン、コリアンダー、オールスパイス、ターメリック、チリペッパー、カルダモン、

 

 

 

 

 

この6種類が普段食べているカレーのベースになるスパイスということは以前書きました。

 

 

 

 

 

今回はそれぞれの特徴について触れていきます。

 

 

 

 

 

今回はクミンについて。

 

 

 

 

 

食欲をそそるカレーの香り。

 

 

 

 

 

あの香りはクミンの香りが中心となっております。

 

 

 

 

 

 

最も古くから栽培されているスパイスの一つともいわれており、中東やインドで自生するセリ科の植物です。

 

 

 

 

 

 

クミンは種子の部分が使われ、油で炒めることで香りを十分に引き出すことが出来るそうです。

 

 

 

 

 

 

香りが良いクミンは食べることで食欲の増進と消化の促進、腸内のガスが溜まるのを防ぐなど胃腸の働きを整えてくれます。

 

 

 

 

 

 

クミンには憂鬱をはらうという花言葉があります。

 

 

 

 

気持ちが沈んでいる時にはクミンを料理に取り入れ、香りと味を楽しむと良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

昼間暖かく、夜は若干寝苦しく、そして朝は寒い。

 

 

暑くて毛穴が開いているところに、秋の冷たい風、風邪を引きやすいので羽織物を持っておくなど工夫が必要ですね。

 

 

 

 

先日、日本東方医学会の「次のステップをめざす中医学研修講座」というセミナーに行ってきました。

 

 

 

 

内容は、東洋医学センターの戴静徳先生による中医学の痰、湿、瘀血、糖、脂代謝についてでした。

 

 

 

 

まず、テーマについての中医学における概念と病気のメカニズムを基礎的な解釈で分かりやすく説明して頂きました。

 

 

 

 

そして、基礎知識を踏まえた上で、先生のテーマに沿った臨床の症例解説(今回は心筋梗塞、高脂血症、糖尿病、脂肪肝)をして頂きました。

 

 

 

 

先生は鍼灸治療もされておりますが、今回は漢方処方による症例でした。

 

 

 

 

先生の処方は、弁証に則した処方になっており、解説を聞いていて、印象としては非常に自信をもってスマートにそして緻密に計算された処方だなと思いました。

 

 

 

 

なぜなら、別々の病態の患者さんで同じ漢方薬を使用していても、一方では血を補う生薬、胃腸の働きを助ける生薬を加えていたりあるいは配合を多くしていたり、一方では血をめぐらす生薬を追加していたり、微妙に生薬や配合をその人の状態に合わせて変えておられました。

 

 

 

 

処方名は同じでも、組成や配合が変化するのは、緻密な弁証論治の結果であり、鍼灸的でもあるなと思いました。

 

 

 

 

鍼灸においても、弁証結果は同じであっても、鍼をするツボはその人の状態に合わせて変わっていきます。

 

 

 

 

今回、ある程度基礎知識がありしっかり理解できた部分と基礎知識が足りずに理解が及ばなかった部分があり、理解できて面白いという思いとしっかり理解が出来ずに悔しいという思いがありました。

 

 

 

 

改めて、しっかりと理解し面白いと思うには、きちんと基礎が入っている必要があるということが分かりました。

 

 

 

 

基礎知識を深め、それをしっかり応用して考えられるように頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

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