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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の記事はコチラ。
前回は西洋医学的にみた効能を書きましたが、今回は東洋医学的にみた効能を書いていきます。
生姜の薬性でいうと微温で、作用は昇・散で、五味は辛、帰経は肺・脾・胃です。
微温性のため温める作用があります。
そのため、胃腸の働きの弱い方や、温める力が低下している方に適しています。
また、昇・散の作用や辛味により、気を昇らせ巡らし、発散させる働きがあります。
それにより、寒気などがする風邪の引き始めに摂取することで、風邪症状を改善させる効果が期待できます。
風邪のひき始め際に服薬する漢方の桂枝湯や葛根湯などにも生姜が入っております。
ただ、風邪にも色々なタイプがありますので、服薬する際は専門機関に行き相談してください。
生姜は薬味として料理に使用されることが多いですよね。
特に、お寿司や刺身、ナスの煮物など、体を冷やしたり、気を降ろしたりする作用のある食材に対して添えられることが多いです。
生姜を添えることにより、食材の寒性を和らげる効果と、生ものに対する殺菌効果が得られるためです。
日常生活で何気なくなされていることが、実際は色々と意味が込められているのですねぇ。
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こんばんは。上村です。
11月になり、今年も残すところあと2か月をきりました。
日に日に、冬に近づき寒さを感じるようになってきましたので、風寒の邪に侵襲され、風邪を引かないようにお気をつけください。
昨日で、ラグビーワールドカップは、40日あまりの激闘に幕を下ろしました。
前回のワールドカップの時に、五郎丸選手のルーティンでメディアに多く取り上げられていたので、今まで見る機会がありませんでしたが、そこから興味を持つようになりました。
ラグビーを詳しくは知らない素人ですが、想像できないくらいの気迫と闘志がなければ、タックルなんてできないと思いました。
今回は、テレビですが友人や家族と観戦する機会があり、熱狂して日本の試合を含め、応援していました。
ノーサイドの瞬間から相手を讃え、ねぎらうラグビー独特の文化があり、ジャッジを下した審判に不平があっても文句も言わず、大袈裟のジェスチャーも決してないところに、ラグビーとは紳士のスポーツと呼ばれているそうですが、まさにその通りだと思いました。
南アフリカの初の黒人主将が、私たちの国にはたくさんの問題がある。しかし12年前にワールドカップで南アフリカが優勝した時に、あの時ほど、国が一つになった瞬間を見たことがないと話していました。祖国への思いがあったからこそ、あの数々の決死のプレーが生まれたのではないかと思いました。
日本代表はもちろん、世界の代表の一生懸命なプレーに感動しました。本当にありがとうございました。次のワールドカップも楽しみです。
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