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こんばんは。齋藤です。
台風が珍しい動きをして逸れていきましたね。
台風が近づくと、当り前ですが風が強くなりすぎて、自転車漕ぐのが大変です。
雨は、我慢すればなんとか凌げるんですけどね、、、
それでは前回の続きです。
前回の話はコチラ。
まずは、1と2の風熱と風寒の牙痛に関して、簡単に書いていこうと思います。
風熱と風寒では、寒熱の違いがあります。
風熱の牙痛は、風熱の邪が、歯体を侵犯して生じます。
熱邪により、歯齦の腫脹や、頬部の腫脹疼痛などが生じます。
また、風熱の邪が入ってきているので、温めたり辛辣なものを食べると痛みが強くなりますし、冷やすと軽減します。
風熱の邪が関与していることは、微熱や咽頭痛、口喝などの症状も一緒に出てくる可能性もあります。
続いて風寒の牙痛に関して書いていきます。
風寒の牙痛は、風寒の邪が、歯体を侵犯して生じます。
寒邪により、歯がひきつれる様に痛み、冷気を吸い込むと痛みが増強し、温めると緩解します。
風寒の邪が関与しているということは、悪風寒や、頭痛、口喝がないなどの症状も一緒に出てくる可能性もあります。
問診では、痛みが出たタイミングや、強くなったタイミングで、風邪の様な症状が出ていたかどうか、そういった環境にいたかどうかなど、確認する必要があると思います。
どちらも、まずは、風寒邪や風熱邪を取り払う事が治療のメインになってきます。
参考文献
『症状による中医診断と治療』 上巻
原著:中医症状鑒別診断学 主編:中医研究院 趙 金鐸 編約:神戸中医研究会 (燎原書店)
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こんばんは。松田です☆″
台風の影響で週後半の予報が一気に雨に変わり、かなり寒くなりましたね。
風邪を引かないように、お腹が冷えないように注意し、暖かくして過ごしましょう。
先日、あるテレビ番組で見たとんかつが美味しそうだったので、埼玉県の上尾までとんかつを食べに行きました。
上尾には初めて行きましたが、結構遠かったですね。(小旅行でした)
ただ、遠かったことを苦に感じさせないくらいとんかつが美味しかったので、とても満足でした。(熟成肉で、サクッとしていて、肉厚だけど柔らかく、ボリュームもあり最高でした。)
また、せっかく遠くまで来たので、大宮まで戻り、そこからニューシャトルに乗り、大宮の鉄道博物館へ行ってきました。
感染対策のため、操縦や列車に乗るなどの体験系のものは殆どができませんでしたが、それ以外でも十分楽しめました。
その中でも、車両ステーションにある歴代の新幹線や明治期から時代ごとの列車があったり、D51などの蒸気機関車が展示されていたり、どこか懐かしい感じとともに、間近で見られてとても迫力があり、非常にずっとわくわくしていました。
一通り見終わって、滞在時間約2時間くらいでしたが、体験型のものが出来ていたらとても2時間じゃ回り切れないし、一日中いても楽しめる場所だなと思いました。
あと、新幹線ラウンジがあり、新幹線が通る高さと同じ高さにラウンジが設定されており、新幹線が通るのを間近で見られ、単純にすごいと興奮してしまいました。
世の中が落ち着いて、体験型のものが出来るようになってから、また行きたいなと思います。
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