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おばんでございます。樫山です。
すっかり外の空気は秋になってきました。
日中、夏を感じさせる暑さの日でも、ひんやりとした風が吹いているのを感じます。
この季節は、実りの秋で、沢山の農作物の収穫がされます。
この夏の長雨で、農作物は不作の年、という事で話題になっており、野菜の小売価格が高騰しているようです。
確かにこの夏の天気ではしょうがない気がします。
そんな中、この時期に旬を迎える梨を今年初めて頂きました。
今年の梨はあまり甘くないと聞きましたが、十分甘い美味しい物でした。
梨は弥生時代から食され、歴史の古い果物だそうです。
元々の梨は、現在食べている梨よりも甘みが少なく硬い物だったという事で、明治時代以降に品種改良されたものだそうです。
長年に渡る品種改良のおかげで、現在の甘くておいしい梨が食べれています。
同じ梨でも様々な品種があり、二十世紀、幸水、豊水など一度は聞いたことのある梨の品種で、実際食べてみるとよく違いが分かります。
梨は東洋医学でも咳止めの効果があるとされています。
梨には、生津潤肺という薬効があり、身体の津液を生じさせて肺を潤すことで、咳止めの効果があります。
また秋は、燥気が盛んになる時期でもあり五臓のうち燥気の影響を一番受ける肺が気つけられやすい季節です。
秋に旬を迎える梨ですが、秋の時期特有の気候が人体に与える悪い影響を予防してくれる、まさに旬のありがたい食べ物です。
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