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こんばんは!坂口です。
ここ最近寒さが一段と厳しくなり、風邪を引いてしまう方が増えてきています。
今月は受験を控えている学生さんも沢山いると思います。
受験勉強で睡眠不足になり、試験直前に風邪を引くなんて事がないよう、適度な睡眠と食事をしっかり取り、風邪に負けない体を作りましょう。
またこの時期特に学生さんが気を付けるのがインフルエンザですね。
1月に入り全国的に流行りつつあります。
インフルエンザの主な感染経路はくしゃみや咳による飛沫感染です。
なのでマスクは有効な予防手段ですが、完全に防げるわけではありません。
そこでおすすめなのが紅茶です。
紅茶にはカテキンが多く含まれています。これは紅茶の渋みの元となっています。
このカテキンには強い抗菌力、殺菌力がありインフルエンザの予防になると言われています。
濃い目の紅茶でうがいをすることで普通のうがいよりもインフルエンザの予防になります。
また紅茶にはカフェインがコーヒーよりも多く含まれているので、寝不足でいまいちスッキリしない学生さんには丁度よい飲み物だと思います。
紅茶を東洋医学的な観点から見ると温に属し、醒脳明目(視力を改善し、集中力を高める)、生津止渇徐煩(唾液分泌を促しストレスを和らげる)などの効能があります。
まさに受験生におすすめの飲み物です。
この寒さとインフルエンザに負けず、志望校に向けて頑張ってください!!
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こんばんは、松田です☆〃
昨日の夜は、猫ハウスで寝ていた丸(オス猫)の寝顔が可愛すぎて、とても癒されました。
癒される瞬間って必要だなと思います。
先日、股関節痛の治療をしていて、視点を変えて診るのも非常に大事だなと思うことがありました。
その方は、以前から腰痛や股関節痛、肩痛、背中の痒みなどで治療をしている方で、1か月前までは股関節痛と腰痛と肩痛は良くなり、背中の痒みと肩痛の予防を行っていました。
しかし、1ヶ月から股関節が少し痛み出し、動きが悪くなっているという事で、今は股関節痛の治療も含めて行っています。
3回治療して、3回目で殆ど痛みは取れており、2週後にまた様子を見せてもらうことになっています。
実は、治療2回目までは治療して痛みが半減するかどうかというところでしたが、3回目に少し視点を変えていつもあまり診ていなかったツボの反応も診てみると、治療していたツボよりも非常に左右差も大きく反応が強く出ていることに気づきました。
そして、3診目にそのツボに鍼をすると股関節の痛みがなくなり、動きもよくなり、各体表所見も良性の反応を示していました。
視点を変えてみることで、新しい発見があり、それが良い結果につながることがあるため、同じことをやっていても変化が薄かったり、悩んだ時には視点を変えて診ていこうと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
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2024.12.26
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