東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ビールについて②

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

20代前半の時は、こんな苦い飲み物の何が美味しいのか、さっぱりわかりませんでしたが、

 

 

 

いつのまにか、仕事終わりや、入浴後のビールが待ち遠しくなってきている今日この頃です。

 

 

 

苦みが恋しくてたまりません。笑

 

 

 

前回の続きです。

ビールについて

 

 

 

さて、ビールには現代医学的には、どのような効果があると考えられているのでしょうか?

 

 

 

ビールの主原料であるホップには、食欲を高める効果や、利尿作用、抗菌作用、抗癌作用があり、

 

 

 

ビールの低濃度アルコールには、血行を促す作用があるようです。

 

 

 

また、適量のビールを飲む習慣がある人は、そうでない人よりも心臓疾患のリスクが3%低くなり

 

 

 

心臓発作や心血管系の病気で死亡する確率は40以上低くなるという実験結果も出ています。

 

 

 

心疾患を予防する効果があるなんて驚きでしたね!

 

 

 

ただ、これはあくまでも適量を飲んだ場合です。

 

 

 

これを理由に、飲み過ぎは禁物です。

 

 

 

基本的な適量として言われているのが、500ml中びんで1日1本だそうです。

 

 

 

アルコールの強さには、個人差がありますので、ご注意を!

 

 

 

続く

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

連日、体に堪える暑い日が続いております。

 

 

 

東京では1週間連続で真夏日を記録しました。

 

 

 

まさに盛夏の到来です。

 

 

 

これから約2ヶ月位は暑い日が続いていきますね。

 

 

 

 

この長期間続く夏の気象で体には熱が籠り、発汗過多になり、特に激しい運動をしていなくてもどんどん体力が消耗されます。

 

 

 

特に胃腸に影響すると、食欲の低下や、浮腫、倦怠感などの症状が出てきます。

 

 

 

普段、体力・正気が充実している人でも、自然と体力が消耗されていき、他の季節よりも気血の弱りが進みます。

 

 

 

 

さらには、気血の弱っている所に冷たい飲食をし、うまく代謝出来ない事により水湿が体の中に溜まってきます。

 

 

 

 

これが高齢者や虚弱体質の人に影響すると、熱中症やさらには脳血管障害など重篤な疾患に繋がっていきます。

 

 

 

 

もちろん予防には、冷飲食の過食を控え、十分な休息を取る事が重要。

 

 

 

 

治療する側では、熱や余分な水分を意識するのと同時に、気虚や健脾などへの配慮が必要になってきます。

 

 

 

 

こう暑いと、体力消耗とともに、気力までも奪われていきます。

 

 

 

 

この暑さも四季の移り変わりの中のひとつですので、嘆くばかりではなく、大いに夏を感じて、夏を楽しんで過ごして行きましょう!

 

 

 

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