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こんばんは坂口です。
前回は柿について書きました。
今回の秋の旬は葡萄について。
最近スーパーに行くと様々な種類の葡萄が売られているのを見かけ
そのまま食べるも良し、干して食べても良し、
葡萄はご存知の方も多いと思いますがポリフェノールが豊富に含ま
またブドウ糖も多く含まれており、疲労回復効果が期待されています。
ポリフェノールは苦味がある色素の成分で抗酸化作用があります。
葡萄の皮の部分に多く含まれており、アントシアニンとレストベラトロールという種類のポリフェノール
アントシアニンは目の疲れに、
東洋医学的には、止渇除煩、益気養血、滋補肝腎、利尿、
身体を潤す働きがあることがわかりますね。
疲れた時やイライラ、
ちなみに葡萄は枝に近い部分から甘くなるそうで、
食べる機会がある時は是非確認してみてください。
参考文献 東方栄養新書
著者 梁 晨千鶴
発行所 メディカルユーコン
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こんばんは、松田です☆”
また台風が来ているようですが、備えはしなくてはいけませんが、次は影響が少なくて済むことを願います。
先日、膝痛の方を治療している際、こんなやりとりがありました。
この方は元々デスクワーク中心であまり動かず膝痛もなかったのですが、定年後掃除の仕事につき体を酷使するようになってから膝痛が出ている方です。
鍼で痛みは徐々に良くなっているものの仕事で負荷が強くかかると痛みが出てしまうという状態だったため、家族の方から病院で検査してみたらという話になったそうです。
病院を受診し、MRIと血液検査を受けたそうですが、結果としては痛み止めと湿布を処方され、この状態に体が慣れると痛みも減ってくるということで経過観察になったそうです。
この方は、これまで膝以外でも病院には何度も行かれており、ある程度検査後に言われることが分かっていた様で、やっぱりこんな感じかと思ったそうです。
また以前膝の注射も受けてあまり変化がなく、鍼の方が直後効果もあり、運動指導もあり、効いてる感じがして良いという事でした。
鍼がいいというのは良かったですが、検査等をしたのにやっぱりそうなのかと肩を落とすような思いをさせてしまった事は非常に良くないと思いました。
これは、鍼でしっかり痛みをとれておらず、不安があり病院を受診した方がいいという思いにさせてしまったことが原因だと思います。
この方は体が冷えることで色々な影響が出やすい方なので、これから本格的に冬になる前に治療して痛みを取り、また運動指導等も合わせて痛みの予防も踏まえて、しっかりと対応して肩を落とすような思いをさせないようにしなければと思いました。
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