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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
さくらんぼ、マンゴー、梅、グレープフルーツ、リンゴなどに含まれるクエン酸には、乳酸の蓄積を抑え、痛みを解消し、疲労回復や風邪に対する抵抗力を高めてくれます。
カキやひじき、牛肉には亜鉛が含まれています。亜鉛が不足すると、傷の治りが悪い、風邪を引きやすいなどの症状が現れます。
ネギには、節々の痛みを伴った風邪を発汗作用で追い払い、気の巡りを良くする、発汗散寒通陽があります。
緑茶には抗がん作用や、免疫力を高める作用、身体の余分な熱を収め、イライラを解消する除煩熱作用があります。
ココアには、現代の研究によると、精神安定作用や、コレステロール低下効果があり、動脈硬化の予防作用があります。また、身体を丈夫にする強身作用や、利尿作用があります。
にんにくにはアリシンという栄養素があり、抗菌作用があります。ガン誘発物質のニトロソアミンの合成を阻害し抗がん作用があります。風邪を予防・追い払う、除風寒作用、五臓の機能を活性化する、通五臓の働きがあります。
にんにくの生食は刺激が強い為、食べ過ぎや、空腹時に食べると、胃腸粘膜の炎症を起こしやすいので、注意が必要です。
続く、、
関連ブログ
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こんばんは 浅田です。
前回のブログに、春の「逆風」について書きました。
今日は、この「逆風」について書いていきます。
一般的に「逆風」には、
・進行方向から吹いてくる風
・向かい風
・不利な状況
・進行を妨げる出来事
という意味があります。
春の「逆風」は、春に合った方角から吹くべき風とは、逆の方角から吹く風の事をいいます。
進行方向から吹いてくる風や向かい風とは少々意味が異なり、不利な状況という意味が近いのではないかと思います。
「逆風」があるなら、「順風」もあります。
「順風」は、その季節に合った方角から吹くべき風の事をいいます。
各季節の「順風」「逆風」を見てみると、
春の「順風」 東南風
春の「逆風」 北西風
夏の「順風」 南風
夏の「逆風」 北西風
秋の「順風」 西風
秋の「逆風」 南東風
冬の「順風」 北風
冬の「逆風」 南風
となります。
暖かい陽的な季節に、南、東の陽の方角から吹いてくる風が「順風」で、北、西の陰の方角から吹いてくる風が「逆風」です。
対して、寒い陰的な季節に、北、西の陰の方角から吹いてくる風が「順風」で、南、東の陽の方角から吹いてくる風が「逆風」となります。
前回もお話ししたように、この「逆風」が吹く日が、要注意なのです。
春夏は、陽気を発散させようとして腠理が開いているところに、冷たい逆風によって寒邪が侵入してきます。
秋冬は、暖かい逆風により腠理が開くことで、容易に寒邪が侵入します。
季節の変わり目こそ、「順風」が吹いたり、「逆風」が吹いたりと、風の種類が変わるので、特に注意しなければなりません。
今後は、天気予報で気温だけを見るのではなく、風向きも意識して見ることで、病気の更なる予防ができるかもしれません。
参考文献
『内経気象学』
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.12.25
問診について⑬2024.12.24
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