東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 酒

結婚式

おばんです、樫山です(・∀・)

先週から冒頭の挨拶で使っている、おばんです、は東北地方や北海道で使われる方言です。

こんばんは、という意味です。

伝わらない方もいらっしゃると思ったので補足でした。

では、本題に移ります。

先週末は、友人の結婚式に招待され仙台に行って来ました!

同じ地元の小・中学校の友人で、野球部で一緒に汗を流した友人であります。

現在、その友人は地元に残り、観光協会で町を盛り上げるべく、働いてくれています。

http://www.wakuwaku-kawasaki.com/

今回の結婚式は6月に行われる予定でしたが、3月の震災で、式場の天井が落ちてしまい、延期になっていたそうです。

そして、なんとこの式場での結婚式は友人たちが震災後初めてだったそうです。

新しくなった式場と、美味しい食事・お酒、皆さん幸せそうでした。

プールにスーツで飛び込む友人がいたりして、とても盛り上がりました☆

僕もかなり飲ませていただきました…(苦笑)。

震災後初めて顔を合わせる友人もいて、たくさん話ができ、元気そうな顔を見れて安心しました。

みんな色々大変そうですが、頑張っているようです。

僕も負けずに頑張っていこうと思います!

愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!

↓↓清き1票を!   ↓↓清き1票を!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院オフィシャルホームページ(携帯)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

雛祭り

こんばんは、松木です。

本日は桃の節句、雛祭りですね。

雛祭りは五節句の一つとして、古くからある風習のひとつです。

ところで、この「桃」というのは、桃太郎しかり、中国の桃源郷しかり、何かと東洋的な考えのなかで重宝されています。

雛祭りでも、私は体験したことはありませんが、桃の花の入った桃酒を飲むような習慣があるそうです。

この「桃」というものを東洋思想的にはどのように考えているのでしょうか?

吉野裕子さんの著書「陰陽五行と日本の民族」という本によりますと、

桃は古代中国で辟邪の呪物とされ、種々の伝承があるそうですが、なかでも有名なのが「西王母の桃」という話だそうです。

西王母は古代中国の仙人だそうですが、西に住み、その園には三千年に一度実を結ぶという桃があり、これを食せば疲れを去り、長寿が得られるというものだそうです。

昔、漢の武帝はこの桃を贈られたそうです。

ここにもあるように、桃は「西」で採れ、五行でいう「金」の性質を強く持つ果実であるとされています。

「金」は五行の中で最も強く、堅固なものです。

五行について詳しい解説はこちらをご参照下さい。
清明院院長ブログ 「五行」って何ですか?

要するに「強さ」を象徴しています。

それゆえ、子供の健やかな成長を願う雛祭りや、鬼退治に行く桃太郎などに、「桃」という果物は登場しやすいというわけです。

このような東洋思想的側面から日本の習慣を見るのは、とても楽しいです。

愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!

↓↓清き1票を!   ↓↓清き1票を!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院オフィシャルホームページ(携帯)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ