東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

結構涼しくてエアコン付けずに眠れる日もありましたね。

 

 

寒暖差が大きくなってきているので、服装、寝る時のかけるものを工夫して過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

先月、健康診断の結果が出ました。

 

 

 

 

毎年、オールAで何も異常が出たことはありませんでした。(コレステロール値だけなぜかいつも低値で☆がついていたくらいです)

 

 

 

 

今年の結果は、去年と比較して、肝臓の数値が3倍くらい高く、要精密検査になっていました。(評価でいうとDでした)

 

 

 

 

肝臓の数値が示す状態というのは肝臓だけでなくいくつかありますが、肝臓や心臓、筋肉の疾患が疑われるというものでした。

 

 

 

 

ただ、一時的に高く出ることはあるようなので、少し節制してみたあと、あまり検査とかしたことがないので、勉強のためにも行ってみようかなと思います。

 

 

 

 

そして、節制についてですが、今は少し運動をしつつ、無理のない形で食事を変えています。

 

 

 

 

昼以外は炭水化物を取らず、たんぱく質を多めに摂る食事をしています。

 

 

 

 

そこで、毎日ハマって食べているのが、ベタですが豆腐と納豆ですね。

 

 

 

 

元々、どちらも好きなので、全然苦にはなりません。

 

 

 

 

基本的な内容は、豆腐と納豆と野菜サラダ、肉炒めを食べています。

 

 

 

 

あと、豆腐も色んな種類(木綿や絹ごし、枝豆など)があるし、豆腐にかけるものを工夫すればかなりのバリエーションがあるので、全然飽きないんです。

 

 

 

 

今のところこれで体重管理も出来ているので、3ヵ月くらいしたら検査に行ってみようかとと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
本日は「心悸」の話の続きで、まずは「心気虚と心陽虚」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
前回までのお話はこちら!
 
 
 
いずれも心の陽気不足で、病因もほぼ同じです。
 
 
 
一般的には、老化による衰弱、慢性病、発汗過多や過度の下痢によって発生します。
 
 
 
共通する症候は、動悸、息切れ、自汗、運動や肉体疲労で症状が増悪するということです。
 
 
 
それぞれの弁証分類の違いは、次の通りです。
 
 
 
心気虚では、顔色が白い、倦怠無力感、舌質淡、舌体胖嫩、舌苔白、脈虚といった症候がみられます。
 
 
 
心陽虚は、寒がる、四肢の冷え、胸が詰まり苦しい、顔面蒼白、舌質淡または暗紅、脈微弱または結代を呈します。
 
 
 
次に「心血虚と心陰虚の心悸」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
いずれも心の陰液不足で、病因もほぼ同じです。
 
 
 
一般的には、陰血の化源の不足(脾虚)や出血(産後、不正器出血、外傷など)、思慮過多による心陰の暗耗などによって発生します。
 
 
 
共通する症候は、動悸、焦燥感、驚きやすい、不眠、健忘などです。
 
 
 
心血虚では、めまい感、顔色にツヤがない、唇や爪が淡白、舌質淡、脈細弱を呈します。
 
 
 
心陰虚では、微熱、盗汗、五心煩熱、口乾、舌質紅で乾燥、脈細数を呈するという特徴を持ちます。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 
 

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