東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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そろそろ梅雨入り

 

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こんばんは。齋藤です。

 

九州では梅雨入りしましたね。

 

 

関東でもなんだか雨や曇りが多く、カラッと晴れない日が続いていますね。

 

 

5月もそろそろ終盤、6月に入るといよいよ関東も梅雨にはいります。(関東地方は、例年6月7日頃が梅雨入りだそうです。)

 

 

気温も徐々に高くなり、冷たい飲み物や、冷たい食べ物を食べたくなる季節になりますね。

 

 

雨というのは、東洋医学で考えた場合、外湿邪と考えます。

 

 

湿気や湿度といった方が、想像しやすいですかね?

 

 

この時期は、体がだるくなりやすい方も多いと思います。

 

 

それは、外湿邪が関与していることが多いです。

 

 

また、暴飲暴食などをして、胃腸に負担をかけすぎていると、体に湿邪が内生します。

 

 

これを内湿邪といいます。

 

 

梅雨時期や雨の日に、体がだるくなりやすくなったり、胃がもたれたり、便が柔らかくなったり人は、外湿邪と内湿邪が合わさって、体に悪さをしていることが多いです。

 

 

これを内外合邪といいます。

 

 

対策としては、日ごろから暴飲暴食をしないよう心掛けること、定期的に運動をすることが、セルフケアとして挙げられます。

 

 

もちろん、鍼治療も有効ですので、ぜひ上記のような症状でお悩みの方は、一度ご検討してみてください。

 

 

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五臓の生理―心の働き

 

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こんばんは、三鬼です。

 

 

 

今回は五臓の中心的存在である心の生理機能について書きます。

 

 

 

心は「君主の官」と称され、神明を主り、血脈を主るという重要な機能を持ちます。

 

 

 

神明とは精神・意識・思惟活動の総称であり、心はこれらの中枢として機能します。

 

 

 

心が神明を主る機能により、人間は正常な精神活動、意識、記憶、思考を維持できます。

 

 

 

心の機能が正常であれば、精神は清明で反応も敏捷です。

 

 

 

しかし心気が不足したり、心が病邪の侵襲を受けると、不眠、多夢、健忘、意識障害などが現れます。

 

 

 

心は血脈を主り、血液の運行を推動します。

 

 

 

心気が充実していれば、血液は脈管内を正常に流れ、全身に栄養を供給できます。

 

 

 

心の推動作用が弱まると、動悸、息切れ、胸痛などの症状が生じます。

 

 

 

心は舌に開竅し、顔面に現れます。

 

 

 

舌の色や形態、運動機能は心の状態を反映します。

 

 

 

また、顔色や表情も心の気血の盛衰を示す指標となります。

 

 

 

心と小腸は表裏関係にあります。

 

 

 

【参考文献】

東洋療法学校協会 編;教科書検討小委員会 著.新版 東洋医学概論.医道の日本社;2023

 

 

 

 

 

 

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