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おばんでございます、樫山です。
今年も12月に入り、いよいよ2015年も終わりを迎えようとしています。
よく師走と言ったもので、12月は何かと気忙しく、やる事が多く、疲労が出やすい時期です。
書類の山で一日中パソコンをやらなくてはいけなく、精神疲労が著しい人。
肉体労働でクタクタになるまで働いて、肉体的に疲労している人。
忘年会など暴飲暴食続きで胃腸が疲労している人。
それぞれ、いろんな原因で、様々な疲労が出てきます。
様々な疲労が溜まると、頭痛、腰痛、腹痛、風邪などその人の弱い所に症状が出てきます。
疲労回復の為、ただ睡眠を取り休めばいいという事ではなく、疲労の種類に合わせ対処しないと疲労は取れません。
単純に睡眠休息を取れば解決する人もいれば、食事を軽くして胃腸を労わらないといけない人もいれば、運動など趣味をやってストレスを発散しないといけない人もいます。
正月休みが待っている方もいると思いますが、正月休みになったとたん、体調を崩し、せっかくの休みを寝て過ごすことのないよう、疲労が溜まりすぎない師走になるよう、自分がどんな疲労なのか分析してみてください。
疲労を含む過去ブログ
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おばんでございます、樫山です。
食べるということは、生きていれば欠かす事の出来ない事です。
働いたり運動したりしていれば、どんなに疲れていても、お腹が空きます。
働いたり運動をしていないでダラダラ過ごしていても、お腹は空きます。
それは、人は体内で絶えずエネルギーを作り、そしてそのエネルギーを使っているから。
食べる事によって、食べ物が胃に入り、消化吸収され、そのエキスが体全体に行き渡っていきます。
それによって、体温調節をしたり、筋肉や骨や血液を作ったり、心臓や手足を動かす力になったりします。
中医学では、この食べ物を受け付ける胃(脾)の事を、「気血生化の源」と呼びます。
すなわち、食べて消化吸収する事は、生体の生命力そのものであります。
病気や老衰などで死期が近いと、だんだんと食べられなくなっていきます。
生きる為に食べる事が必要だと思って、食べようと思っても食べられなくなります。
実際に衰えていく生命力をみて、食べるという事の意味を痛感しました。
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