お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
関東地方は、雨の日が増えてきましたね。
湿度も上がってきますので、水分の取りすぎや、過食には十分注意していきましょう。
適度な運動が湿邪を払うには効果的です。
もちろん、1番は鍼治療ですが!!
それでは、前回の続きです。
6月30日に、夏越の祓という半年に1度の大祓があります。(12月末に行うのは、年越の祓といいます。)
歴史は古く、701年に大宝律令で正式に定められたという行事です。
本当に古いですねぇ~。平城京に遷都する前ですよ!
神社の境内には茅草で作った大きな輪が立てられ、茅の輪くぐりをします。
この茅の輪くぐりは、ただくぐるのではなく、順番があります。
まずは左廻り、また輪をくぐって次は右廻り、またくぐって最後に左廻り
「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字に3回くぐります。
長寿を願い、半年間のけがれを祓い浄め、旧暦の7月のお盆を迎えるための禊の儀式とも言われています。
みなさん、この茅の輪くぐりご存知でしたか?
私は、今年の正月に初めて見ました!!!!(年越の祓の方ですが、、、、)
あまりお見かけしたことが無いのですが、私だけですかね????
ちなみに、なぜ茅を使用しているかというと、
強い生命力があり、邪気を祓う力が備わっていると信じられていたそうです。
本当に色々な意味があるんですね!
都内では、芝大神宮、東京大神宮、神田明神、鳩森八幡宮などの神社で行われているようです。
興味のある方は、是非調べてみてください。
6月30日を過ぎてしまいますが、長くなってしまったので続く。
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。二神です。(^0^)
今日は一日雨が降り続いています。
関東では梅雨入りしてから、あまり雨が降らなかったので、
時期相応としてはよかったですが、実際に雨の中往診をするのは大変なので、
安全運転を心がけて往診したいと思います。
私たちは往診という職業柄、認知症の患者を診させてもらうことがしばしばあります。
ご家族の話を聞いていると、徘徊したり、記憶が曖昧でご飯を食べたこと自体
覚えていなかったり、仕方ないことだとはわかっていても、
かなりの精神的、肉体的ストレスがかかってしまうことが非常に多いです。
そんな中、認知症は誰にでも起こりうる症状ですが、
最近、長期間の持続する痛みがある人は記憶力の低下が早く、
認知症の確率が増加する傾向にあるとの研究結果がアメリカの大学により報告されました。
研究内容は62歳以上、1万人の人たちを対象に12年間かけて記憶力に関する調査を行い、
認知症との関係を調べ、持続する痛みがある人は、持続する痛みがない人に
比べて記憶力の低下が10%程度早く、認知症になる確率も高かったそうです。
では、持続した痛みをなくすことができれば、認知症の予防になるのかというと
実際はなかなか難しく実用的ではない部分もあり、これを実用化させるためには
更なる研究が必要なようです。
痛みと言っても、人それぞれ痛みの質はさまざまで、痛みの強さも人それぞれ違います。
もちろん、痛む部位も人それぞれ違うと思います。
また、何らかの治療を行うことで痛みが改善、軽減する場合はいいですが、
痛みがあっても、体の状態によって治療を行うことが困難な場合も
もちろんありますし、治療をしたとしてもなかなか効果が出ない人もいます。
今現在でも、これをすれば認知症にならないといった方法はありません。
認知症は脳の障害とされており、予防対策としてよく言われているのは、
運動習慣を付け、積極的に対人接触を心がけて、食生活を気を付け、
知的行動習慣を身に付けることがよいと言われています。
今後、研究が進み、痛みと認知症の関係が明確になれば、
認知症対策として積極的に痛みを取り除く事にも、注目が集まるかもしれません。
確かに、痛みあるという事が体にとってはいいものではないことは、
普通に考えて明らかなので体には持続的な痛みがあれば、
認知症でなくても体に悪影響が出ることは十分に考えられると思います。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」</</</</p
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.28
小便渾濁(しょうべんこんだく)とは②2024.11.27
問診について⑩2024.11.26
小便渾濁(しょうべんこんだく)とは①2024.11.25
血の病②2024.11.24
機能性ディスペプシアと鍼灸⑦2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①