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おばんでございます。樫山です。
連日、体に堪える暑い日が続いております。
東京では1週間連続で真夏日を記録しました。
まさに盛夏の到来です。
これから約2ヶ月位は暑い日が続いていきますね。
この長期間続く夏の気象で体には熱が籠り、発汗過多になり、特に激しい運動をしていなくてもどんどん体力が消耗されます。
特に胃腸に影響すると、食欲の低下や、浮腫、倦怠感などの症状が出てきます。
普段、体力・正気が充実している人でも、自然と体力が消耗されていき、他の季節よりも気血の弱りが進みます。
さらには、気血の弱っている所に冷たい飲食をし、うまく代謝出来ない事により水湿が体の中に溜まってきます。
これが高齢者や虚弱体質の人に影響すると、熱中症やさらには脳血管障害など重篤な疾患に繋がっていきます。
もちろん予防には、冷飲食の過食を控え、十分な休息を取る事が重要。
治療する側では、熱や余分な水分を意識するのと同時に、気虚や健脾などへの配慮が必要になってきます。
こう暑いと、体力消耗とともに、気力までも奪われていきます。
この暑さも四季の移り変わりの中のひとつですので、嘆くばかりではなく、大いに夏を感じて、夏を楽しんで過ごして行きましょう!
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こんばんは 。松田です☆”
湿気が多く、ジメジメして体もだるくなりやすいので、胃腸に負担のかからない食事をして、程よく運動して梅雨を乗り越えましょう。
先週から2週間今年も教育実習生が2人やってきました。
教育実習生にとっては貴重な2週間です。
今年も私の科目を担当して頂きました。
今回実習生の模擬授業や教壇実習を聞いていて一番思ったのは、話し方のクセについてでした。
教壇実習は2回あるのですが、模擬授業と教壇実習1回目ともに適切ではない口癖が多くあり、修正するように指摘して、2回目(最後)の教壇実習に臨んでもらいました。
しかし、2回目も全く口癖は直っておらず、同じように話していたのです。
ただ、2回目の授業の方がクラスの雰囲気が固く、実習生はとても緊張していたので、何とか必要なことを伝え授業を終わらせるということに意識がいっており、家族と練習して口癖を改善する努力はしていたものの、口癖まで気が回らなかったのかもしれません。
上京したての時に方言が抜けないのと同じように、長年かけて身についた癖はなかなかすぐに直るものではないと改めて分かりました。
毎年実習に指導をすると同時に自分自身も勉強させて頂いています。
彼らがこれから教員になるか、臨床に出るのかは分かりませんが、湘南で教育実習をしてよかったなと思ってもらえると嬉しいなと思います。
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