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こんばんは、松田です☆”
夏休みもずっと雨でしたね。
私の夏休みは、雨だったので殆ど外出はせず、家の中でDVD鑑賞や読書、愛犬・愛猫と戯れていました。
あと、ほぼ毎日料理をしていました。
普段なかなかしっかり遊んであげることができないので、愛犬・愛猫達ともしっかりスキンシップがとれて良かったです。
愛犬・愛猫と戯れていて思う事がありました。
犬や猫は人に好かれる素質があるんだなと思います。
まあ、ペットだからと言えばそうなんですが、お腹が空いた時、遊んでほしい時、甘えたい時などとても可愛い表情や仕草をします。
また、飼い主が疲れている時や元気がない時には、犬は顔や体を舐めたり、猫は呼んでないのにそっとそばに寄り添ってくれます。
私が感じるだけかもしれませんが、自己主張が強い時はありますが、基本的に純真無垢で人を思いやる気持ちがあると思います。
根本的に人に対して悪意(あるいは敵意)がなく、逆に愛されたくて何かをしてあげたいという気持ちがあるように思います。
触れ合っているとたまにそんなことを思います。(そして、癒されています(笑))
そして、そんなところが犬や猫が人に好かれる素質なんじゃないかと思います。(もちろん、元々動物が苦手な人、何かきっかけがあって苦手になった人もいると思いますが、、、)
これは、人間関係においても重要な事ではないかと思います。
人間関係におけるあらゆる場面で、相手の事を分かろうと思いやる気持ちや寄り添うということが念頭にあれば、発する言葉や感情も色々と変わってくるのかなと思いました。
愛犬・愛猫たちから学ぶことも多く、これから一緒にいられる間に教えてくれることを私自身の人生に生かしていきたいと思います。
いつもより一緒にいる時間が多かったため、何だかしみじみとそんなことを考えてしまいました。
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こんばんは 浅田です
夏休み最終日の今日は、北里大学東洋医学総合研究所にある東洋医学資料展示室に行ってきました。
北里大学東洋医学総合研究所は、昭和47年に東洋医学の研究機関として設立されました。
その中にある東洋医学資料展示室には、東洋医学の歴史を伝えるべく、歴代の医家達が残した医書や鍼灸漢方道具が展示されていました。
鍼灸学生の妹をバイクに乗せて、パーと行って、パシャパシャ写メを撮ってきたのでご紹介します。
『木簡の医書』
古代中国では書物は絹・竹・木に書かれていたそうです。
ネットから引っ張ってきて印刷できたり、本をコピーできる現代はありがたい事ですね。
『黄帝内経素問』
私達のバイブルです。
『傷寒論』
張仲景のミニ銅像も!
これ勉強机に飾っておきたいですね。
『蔵志』
山脇東洋先生が書いた日本最初の解剖学書。
これは、上野の博物館にもありました。
山脇東洋という人物 参照
『医心方』
『三皇像』
右 神農
中央 伏義
左 黄帝
これが一番欲しい!
『浅田宗伯肖像』
『古代中国の鍼』
『九鍼』
『携帯用鍼箱』
『漢方往診道具』
『歴代医家達の年表、東洋医学総合研究所歴代所長』
あまり広い部屋ではありませんでしたが、歴代医家達の熱い想いがギッシリと詰まっていました。
何よりも、入ってすぐの壁に、
「漢方に、生きる 大塚敬節」
と、直筆ででっかく書いてあったのが印象的でした。
たった一言ですが、色々考えさせられ、ズッシリくる言葉です。
(見ただけで満足してしまい、50枚くらい写メ撮ったのに、これだけ撮り忘れました…)
各先生方の歴史をしっかり予習してからもう一回行くと、また違った感じ方ができるかもしれません。
勉強になりました、
それよりなんかヤル気が出てきました!
明日からまた気合い入れて、仕事に打ち込んでいきます!
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