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こんばんは。二神です。(^0^)v
最近は天候の変化も激しく体調を崩している人を多く見かけます。
日が暮れるのも早くなり、日中と夜間の気温差が大きい為、体調を整えるのも大変だと思いますが、
体調管理には十分に気を付けてください。
さて、最近息子の面倒を見ていると、何十回も何百回も同じことを繰り返していて、
そんなに楽しいものなのかと、ふと感じることがあります。
積み木を高く積んだと思えば、すぐに全部崩してしまい、また積み木を積む。
ボールを投げては拾いに行き、また同じ位置に戻りボールを投げる。
階段の昇降を何度も繰り返すなど、様々な場面で同じことを何度も繰り返しているなと感じます。
理由の一つとしては、相手をしてくれている人の反応が嬉しくて、楽しく何度も同じことを
繰り返しているというのはあると思いますが、何度も同じことを繰り返し行うことで、
今まで行う事の出来なかった動作の習得を行っているのだと思います。
これは非常に重要な事だと思いました。
子供は何かをするときは最初は上手くできないのが当たり前ですが、数日のうちに、
ふと気が付くとできるようになっていて驚くことは多々あります。
言葉も動作も不自由な子供にとって、自分で何か行えるようになるという事はとても重要であり、
出来ることが増えるというのはとても嬉しいものです。
だからこそ、何度も繰り返し行うことで、動作を習得していきます。
また、何百、何千回と繰り返すことで、微妙な体の動かしたかを身に付けているようにも感じます。
体重のかけ方、腕の使い方、体の捻り方など、観察してみると、繰り返すことで、
より効率的な動作を行えるようになってきています。
大人から見れば同じような動作に見えることも、何度も同じ動作を繰り返すことで、
より微妙な動作を可能にしているのです。
大人であればなんてことない動作であっても、子供にとってはとても難しく、
出来るようになるという事はとても嬉しい事なのかもしれません。
もしかしたら、大人と比べ、何かを出来るようになるという感覚は、子供にとっては大きく世界が広がるような
感覚なのかもしれません。
同時に、何度も同じことを繰り返すことは、物事を習得、習慣化する上でとても大事な事だと再確認しました。
基本中の基本なのかもしれません。
鍼の学術にしても、同様な事が言えると思います。
武術などでは一つの技を身に付けるまでには、3万回繰り返さないといけないと言われているそうです。
もう一度、基本に立ち返り勉学に励みたいと思います。
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こんばんは。上村です。
先週の日曜日は、(一社)北辰会 夏期研修会に参加してきました。
私は、今回で3回目の参加になりますが毎度毎度、人が多く、
関東からも、たくさんの人が来ているのが印象的でした。
今回、初めてデモ患者となり、
新風先生の実技は、今まで何回か拝見したことはありますが、
治療後は、胸の痞えが取れてスッキリし、
午後は、5~6人のグループに分かれて打鍼について、
水本先生の説明はとてもわかりやすかったです。
自分がわかってない反応の捉え方、
水本先生の鍼灸に対する情熱を感じました。
続けることの大切さ、
今回、
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