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こんばんは。二神です。(^0^)v
ここ数日で寒さも一段と厳しくなってきておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
最近の往診中は、寒さのあまりホッカイロが欠かせなくなてきました。
皆さんも寒さに負けないように体調管理には十分に注意してください。
さて、前回の続きです。
前回のブログは → こちら
今回は外的動機に関して。
外的動機は別名、外発的動機、誘因という言葉で表されることもあります。
内的動機とは逆で報酬やご褒美を得るために、また、罰など自分にとってマイナスになることを
避けるために何かをしようと考えるのが外的動機です。
具体的にはどんなものが外的動機に当たるかというと、テストでいい点を取る為に勉強するとか、
親や先生に怒られるのが嫌だから勉強する。
他にも、仕事の成功により報酬がもらえるため頑張るなど、実際に報酬がもらえる、
罰があるかどうかは関係なく、自分の中で報酬や罰を予想して何か行動するという事が
外的動機になります。
外的動機の特徴としては内的動機に比べて長続きしません。
外的動機はもともと報酬などが目的ですから、報酬がもらえてしまえばモチベーションが下がります。
同じように、罰がないとわかったとたんにモチベーションが下がり、怠けたくなったりします。
確かに私も同じような経験は多くあります。(笑)
部活などでも、大会前は必死で練習し、大会が終わってしまうとあまり練習しなくなってしまう。
これも練習するという行動が、競技を極めたい、上手になりたいという内的動機ではなく、
外的動機がその人の中で大きな割合を占めている為です。
しかし、どうしてもやる気が出ない時や、無理やりにでもモチベーションを上げたいときには
外的動機付けは非常に効果的だとされています。
私も、期限が迫っているのに、どうしてもやる気が起きない時は、ここまで頑張れば好きなテレビを
見てもいいとか、ここまで頑張ればご飯を食べていいとか、自分で目標とご褒美を設定し、
何かに取り組むということはよくあります。
ただ、爆発的な力はありますが、やはり継続はしないように感じます。
皆さんも、何か行動を起こすときは、内的動機と外的動機を理解した上で、上手く活用すると
物事に取り組む事や達成することに役立つかもしれません。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
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こんばんは 浅田です
前回ご紹介した通り、清明院往診事業部は、東洋医学の考え方に基づいた鍼灸治療を行い、往診しております。
参照
今回は、私が診ている患者さんの症例、治療経過を簡単に10例紹介致します。
・後縦靭帯骨化症の80代男性
歩行できる時間が倍になった
・坐骨神経痛の80代女性
1年以上寝たきりで歩行が困難だったが、介助しながら200m以上歩けるようになった
・パーキンソン病の80代男性
四肢の震え、眩暈の頻度が軽減し、外出できるようになった
・廃用症候群の100歳女性
混乱した言葉使いや、幻覚が消失した
・転倒による大腿骨骨折の80代女性
歩行が困難だったが、車椅子への移乗は自力でできるようになった
・一過性脳虚血発作の90代女性
発症時、片マヒ、言語障害が出現していたが、鍼灸の早期介入により、後遺症は全く無い
・全身性強皮症の50代女性
足趾切断後、モルヒネ系鎮痛剤を長期間大量投与していたが、軽度な鎮痛剤に減薬することができ、副作用が消失した
・脳梗塞の50代男性
下肢の痺れが軽減し、外出できるようになった
・認知症の90代女性
使用する言語数が増え、会話できる幅広がった
・腰椎圧迫骨折の80代女性
寝たきりで寝返りすらできなかったが、介護する必要なく生活できるようになった
この他にも、まだまだ多数の改善例があります。
今まで当たり前の様にできていた生活動作ができなくなっていくと、大変悔しく、悩みが積っていきます。
しかし、痛み、硬さ、痒み、重さ等の症状が改善し、日常の生活動作が少しでも向上すると、自然と患者さんの笑顔が増えていきます。
立てる、歩ける、服を自分で着れる、食事の時間が早くなる等、基本的な生活動作が向上することで、介護する側の負担が大幅に減る為、ご家族や看護師、介護士の方々にも喜んで頂いております。
ご家族や、施設の利用者さん等にお困りの方がいらっしゃいましたら、まずはお問い合わせ下さい。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
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