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こんばんは。大竹です。
前回、私の地域のどんど焼きのお話をしました。
今回はどんど焼きの本来の意味と歴史について書きたいと思います。
本来は、「お正月に年神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月に焼いて年神様を空へお送りする」という意味があり、
その一年の「五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い」と言った願いを込めて行われる行事だそうです。
「どんど」の語源は、火祭りの間「尊や尊」と火が燃えるのを囃し立てていた、この言葉がなまったという説や
火が「どんどん」燃え盛る様子から「どんど」になったという説があります。
行われる日も、本来は「松の内」と呼ばれる、正月の期間中松飾りや門松を14日まで飾り、その次の日に歳神様をお見送りするどんど焼きを行なっておりました。
成人式が15日から1月の第2月曜に変わったことにより、どんど焼きも第2月曜日や第2日曜に行われているそうです。
どんど焼きの起源というと「左義長(さぎちょう)」と言う説があります。
左義長は、平安時代の宮中で正月15日に、毬杖(ぎっちょう)の上に扇子や短冊を添え、陰陽師が謡いはやしながらこれを焼いたという行事で、民間に伝わりどんど焼きになったという説です。
ここまでどんど焼きについて書かせていただきましたが、
今年のどんど焼きに参加できず家で正月飾りを処理しようと思ってる方は、
歳神様への目印として使う神聖なものですので、塩を降って感謝の気持ちとともにお祈りをしてから地域のゴミのルールに合わせて出しましょう。
正月飾りに関する記事はこちら
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こんばんは。二神です。(^0^)v
私事ですが、12月末で清明院を退職することになりました。
思い返せば、清明院に就職したのは、もう5年近く前の話になります。
清明院に勤め始めた当初は、右も左もわからず、竹下院長や素晴らしい先輩方に丁寧に
ご指導を頂き、必死に付いていこうと切磋琢磨していたのを今でもはっきり覚えています。
5年が経過しつつある今となっては、往診事業部の副部長という大役を与えて頂き、
数多くのとても貴重な経験をさせて頂きました。
清明院で過ごした5年間は、他の職場では味わえない非常に濃い充実した日々だったと思います。
竹下院長をはじめ、清明院スタッフの先生方に感謝すると共に、治療を担当させて頂き、
成長させてくれた患者さんにも深く感謝したします。
最近では各患者さんの最後の往診にお伺いすると、「先生に治療してもらえてよかった。
向こうに行っても頑張って。」と泣きながら感謝してくださる方や、
あえて今後の私の為に愛情のある厳しい言葉で送り出してくれた患者さんも
いらっしゃいました。
実際に患者さんの気持ちを考えると、非常に有難く、同時に胸が痛くなるような感情に襲われます。
今まで、私が患者さんに与えていたもの以上に、与えてもらっていたんだと実感すると共に、
治療を行えることの有難さを痛感しております。
本当にありがとうございました。
今まで、至らない部分は多々あったと思いますが、鍼灸師として目指すべき姿を目の前で
常に見せて頂いた竹下院長をはじめ、私を支えてくださったスタッフの先生方には
深く感謝しております。
清明院という魅力的な職場でなければ、今現在の私はなかったと思います。
今後は活躍の場を地元である愛媛県に移し、清明院で学んだことをしっかり活かしながら、
人間としても、治療者としても、より高みを目指せるように頑張ります。
来年からの水曜日の清明院ブログは大竹先生に担当して頂きます。
非常に優秀なスタッフですので、ご期待ください。
今後とも清明院ブログを宜しくお願い致します。
今まで有難うございました。
2018.12.26
二神拝
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