東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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歯医者に行く③

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こんばんは。大竹です。

 

 
今回は歯医者さんのお話を続きを書こうと思います。
 
 
 
歯医者さんのお話に関してはこちら
 
 
 
小さな虫歯の治療を2箇所ほど行い、とうとう大きい虫歯の治療です。
 
 
 
「虫歯の部分が大きいので詰め物が必要になりますので、銀歯で行なっていきますね」とさらっと先生から言われました。
 
 
 
え?銀歯?銀歯以外にはないの?と疑問に思いました。
そして、昔、銀のネックレスした際に頸部から耳にかけて湿疹が出たことがあり、アレルギー検査はしていないのでなんとも言えませんが、そこから銀をつけるのをやめていたので少し不安があり、銀歯以外に方法はないのか聞きました。
 
 
 
すると「自費ならセラミックで対応できますが自費にしますか?」と一言。
 
 
 
銀歯に対する不安と、セラミックと銀歯のメリットデメリットを質問しました。
 
 
 
すると、今までのさらっとした説明から一転し、丁寧に話してくれ、
 
 
 
何かあってからでは遅いと考え、自費で行うことにしました。
 
 
 
予め、こんな丁寧な説明があれば良かったのにと内心思いつつ、治療を受け、セラミックを詰めました。
 
 
 
そして先週、噛み合わせなどの再確認と他の虫歯はないかの確認をしてもらいました。
 
 
 
すると、まだ、もう一つ反対側に虫歯があり、深くまで虫歯が進行している可能性もあるため、まずはと虫歯を取り除いてみないとわからないと説明してくれました。
 
 
 
これを聞いていて、先月の定例会で院長の講義とブログでも仰っていたように、最初の段階の判断の大事さ
 
 
 
私でいうなら、「歯医者さんに行かないと」とは思っていましたが、面倒くさいし、行きたくないという気持ちが勝って全く行ってませんでした。
 
 
 
これにより、あっちもこっちも虫歯です。
 
 
 
「これも陰陽」という言葉がすごく身にしみながら、引き続き、虫歯の治療を受けに行ってきます。
 
 
 
私と同じことにならぬよう、みなさま最初の段階での判断にはお気をつけください。
 

 

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こんばんは。樫部です。

 

 

 

7月も終わりに近づき、ようやく青空や太陽が見られるようになってきましたね!

 

 

 

そして、気温も上がってきていますので、汗をかいて水分をとる機会も増えていますね~

 

 

 

環境省の統計によると、熱中症が発生しやすい時期は、梅雨明けから8月にかけてのまさに今の時期からだそうです。

 

 

 

熱中症対策の一つとして、適切な水分摂取が挙げられますが、

 

 

 

皆さんは、正しく水分を摂取出来ていますでしょうか?

 

 

 

「喉が渇いてから飲むのでは遅い」という言葉は、耳にされたことがある方は多いと思います。

 

 

 

この言葉の理由として、

 

 

 

まず、「喉が渇いたなぁ!!」と感じた時点で、体内の水分が約2%が失われてしまっていることが挙げられます。

 

 

 

成人だと体重の60%が水分ですので、60kgの人は36リットルの水分を含んでいて、

 

 

 

その2%ですと、720mlの水分が失われているといえます。

 

 

 

「なーんだ!それくらいどうってことないでしょ♪」と思ってしまいそうなところですが、

 

 

 

体内の水分を3%失うと、体温調節に影響を及ぼすため、スポーツ中のパフォーマンスが低下するという研究結果があり、

 

 

 

体内の水分減少は、2%以内に留めましょうというガイドラインがあるほど、

 

 

 

少量でも体内の水分を失うことは、身体の機能に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

 

また、飲んでから身体中に取り込まれるまでに約20~30分かかるため、

 

 

 

喉が渇いた状態で汗をかき続ける状況が続くと、回復する間がなく、脱水症状を起こしてしまう可能性もあります。

 

 

 

つまり!

喉が渇いてからでは即座のリカバリーが難しいため、早い段階から水分摂取を始めておく必要があります。

 

 

 

早い段階からの対策は、外に出て活動し始める前の「自宅から」スタートしています。

 

 

 

活動レベルや活動環境にもよりますが、朝起きてから家から出る前に250~500mlの水分を摂取し、吸収した状態にしておくことが望ましいようです。

 

 

 

また、外出中の水分摂取ですが、活動のレベルや活動環境によりますが、30分~1時間に1度、200ml程度の水分摂取が望ましいようです。

 

 

 

続く…

 

 

 

 

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