お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
************************************************************************************
こんばんは!樫部です。
本日は、日本各地で夏日となったところもあり、自転車で往診していると暑すぎるくらいの日でしたね。
どんどん夏が近づいてくるようなこの時期、
ゴールデンウィークあたりになるとツツジや藤の花など、さまざまな花が見頃を迎えます♪:*
そのなかでも毎年咲くのを楽しみにしている花があります。
それは、ネモフィラです。
(掲載写真:全て本人撮影)
背が低くて、可愛らしい白や水色の花を咲かせますが、それが花畑になると圧巻です。
空の青と花の青の境目が分からなくなるくらい、目の前一面が青に埋め尽くされます。
毎年ゴールデンウィーク前に咲き始め、ゴールデンウィーク中に満開になります。
数年前に茨城県のひたち海浜公園で花畑を観てから、完全にファンになりました。
それからはゴールデンウィーク前になると公式ホームページを見て、開花状況をチェックしています。
公園の大きなゲートをくぐって、ネモフィラの咲く「みはらしの丘」まで歩いて行くと…
「あれ?なかなか着かないな…」、「青空が広がって、開けたところに出てきたぞ?」と思っていたのですが、
空が広がっていると思った目の前の青達は、なんと!花畑でした。
それだけ澄みきったブルーだったのです。
公式サイトによると、
ひたち海浜公園では、青空のような色の花を咲かせる品種 「インシグニスブルー」を使用しているそうです。
青い花を咲かせ、長く細かい切れ込みのある葉を持つため、
和名ではその草姿を唐草模様になぞらえて「瑠璃唐草:るりからくさ」と呼ばれ、
英名は、その愛らしい花姿からとられた事が覗えるように、「ベイビーブルーアイズ」というそうです。
また、「ネモフィラ」は属名だそうですが、ギリシャ語の「ネモス(小森)」と「フィオレ(愛する)」が合わさった言葉で、森林の周辺に分布していることからきているそうです。
ひたち海浜公園の公式ホームページでは、360度のバーチャルツアーが出来るページが開設されています。
特設ページはこちら!
このゴールデンウィークは、元気に咲く青い花達を眺めるために、特設ページへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回のお話はコチラ。
それでは、経絡学説について書いていきます。
勉強している方もしていない方も経絡という言葉を1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
経絡学説は、中医学の出発点です。
精気学説にもありましたが、古代の中国人は「全ては気から出来ている」と考えました。
そこから更に解釈を拡大し、「大地に巨大な気の流れがある」と考え、その流れを「龍脈」と考えました。
ちなみに、黄色い財布を持つと金運が上がる!などの風水も、この龍脈を読み取ることで、土地の吉凶を判断する術でした。
そして、龍脈の上にある、特に気が集中しているところを、「龍穴(りゅうけつ)」と呼びます。
古代の風水術は良い龍穴を見つけ、その龍穴の上に城や家、店など建てることにより、繁栄すると考えました。
そしてこの風水の考え方を、人体に当てはめたものが、経絡学説です。
「大地の上に龍脈と気の流れがある」という事を、「人体には経絡という気(血)の流れがある」と考え、「龍脈の上に龍穴という気が集中している場所がある」というものを、「経絡の上には経穴というツボがある」と考えました。
経絡の流れを足掛かりにして、「気の集まりとしての人間」「気(血)が流れる場としての人間」の姿を明らかにしていくことが、経絡学説の本質です。
この経絡の働きが正常で、経絡のネットワーク全体も、正常に機能していると、体に失調をきたすことなく、健康という状態になります。
反対に、経絡の流れが悪くなり機能低下が発生した時に、体に失調を起こすと考えられています。
参考文献
『中医学ってなんだろう』 ①人間のしくみ 小金井 信弘 (東洋学術出版社)
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露