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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
今回は、気滞と血の関連性に関して書いていこうと、思います。
気血同源、陰陽互根という言葉がある様に、気と血は非常に関係性が強いものとして考えられています。
少し寄り道になりますが、気血同源、陰陽互根について簡単に説明しようと思います。
まずは、気血同源から。
血は気の固摂作用によって、脈外に漏れないよう、気の推動作用によって、運行します。
一方の気は、血に載って運行し、血から栄養を受けます。
気は血を失うと、簡単に言うと乗り物が無くなってしまうため、そのまま外に漏れ出てしまいます。
血も気が無くなってしまうと、気の気化作用により、血が生成されるため、血も不足してしまいます。
このような関係があるため、「気血同源」と呼ばれており、非常に密接な関係にあります。
参考文献
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸・漢方の名医になるための気血弁証論治学』 編著;神野英明 (たにぐち書店)
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こんばんは 謝敷です^^
先週までは緊張型頭痛に関するCochranライブラリーをご紹介致しました。
今週からは片頭痛についてご紹介します。
日本における片頭痛の有病率は、8.4%と言われています。
肌感覚的には意外に低い有病率だな…と思うと、その分布には偏りがあり、
20~40代の女性で高い(30~40代女性で約20%)ことが報告されています。
日本頭痛学会によると、片頭痛とは、
「発作的に起こり4~72時間持続し,片側性のズキズキと脈打つような拍動性の痛みを特徴」
のことを指します。
しかし実際は4割近くが両側性の痛みを経験したり、非拍動性の片頭痛発作もあることが報告されています。
また頭痛が起きる前に前兆として、キラキラやギザギザした光が見える(閃輝暗点)や、
チクチクした感覚が起きるまたは感覚が鈍くなる、
言葉が出にくくなるといった言語症状、半身の脱力感や回転性のめまい等の
“前兆”を有する片頭痛もあるようです。
普段は気にならないような光や音、臭いに敏感になったり、
ひどい場合は吐き気や嘔吐を伴うこともあり、日常動作によって頭痛が増強するため、
学校や仕事に支障をきたしてしまう例もあります。
しかし、日本では頭痛のために日常生活に支障があっても、
医療機関を受診している人が少ないことも報告されています。
病態や発症のメカニズムについてはいまだ確定はしていませんが、
一過性の脳内神経細胞の過剰興奮と抑制による説や、
脳血管の収縮と拡張説、セロトニンの減少説や、
三叉神経による炎症反応説などが指摘されています。
このように多くの人が苦しんでいる片頭痛に対する鍼灸治療はどのように評価されているのでしょうか。
Cochranライブラリーでは、
「少なくとも6回の治療からなる一連の鍼治療は、
片頭痛の人に対する有効な選択肢となりうる」と評価しています。
Cochranで参照した論文では、
少なくとも週1回の
経穴(ツボ)や疼痛点、トリーガーポイントへの鍼治療(鍼通電含む)を
少なくとも6回以上実施した場合と、
通常治療(鎮痛剤)や偽鍼、予防薬を比較し、鍼治療が有効であったかを検討しています。
結果については、次週ご紹介します!
ご参考:記事概要
データベース等にて、2名の評価者が論文要約をスクリーニングし、
2016年1月までに発表された528件のうち、22件の研究(4,985名)を抽出し効果について検討。
今回採用された文献は、ドイツ、イタリア、ブラジル、中国、スウェーデン、英国、デンマーク、オーストラリアのもの。
【対象者】突発性(一時性)片頭痛を1年以上有する者(慢性的な片頭痛は除外)
【介入方法】経穴(ツボ)や痛む場所、トリーガーポイントへの鍼刺激(鍼通電含む)
(頭皮鍼、耳鍼、指圧、レーザー鍼、経皮電気刺激、経穴への液体注入は除外)。
【比較対象】鎮痛剤の服用、偽鍼(刺さない・効果点以外への刺激等)、予防薬
(漢方、漢方と鍼灸治療の組み合わせは除外)
【評価項目】主要評価(片頭痛の頻度)
副次的評価(50%以上の発作頻度の減少)
<参考文献>
・日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会監修.「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf
・一般社団法人 日本頭痛学会 片頭痛/片頭痛の治療
・Cochran Library
https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD001218.pub3/full/ja
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.05.23
婦人科㉞2026.05.22
覚えること2026.05.21
精気学説2026.05.20
問診に関して75(出血に関して②)2026.05.19
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婦人科㉜2026.05.08
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GW終了!2026.05.06
GW最終日2026.05.05
GWの休診中でございます2026.05.04
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル③2026.05.02
婦人科㉛2026.05.01
少しずつ2026.04.30
精気学説2026.04.29
問診に関して73(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑦)2026.04.28
胎動不安(たいどうふあん)とは③2026.04.25
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル②2026.04.25
婦人科㉚2026.04.24
確認作業2026.04.22
問診に関して72(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑥)2026.04.22
天人相応⑩2026.04.21
胎動不安(だいどうふあん)とは②2026.04.20
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婦人科㉙2026.04.17
繰り返し2026.04.16
天人相応⑨2026.04.15
問診に関して71(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑤)2026.04.14
胎動不安(たいどうふあん)とは①2026.04.13
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑬2026.04.11
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いよいよ始まる2026.04.02
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新年度スタートです!!2026.03.31
妊娠咳嗽(にんしんがいそう)とは③2026.03.30
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑪2026.03.28
婦人科㉖2026.03.27
心身の休息