東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痰飲病機⑧

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は気の気化作用に関して、書いていこうと思います。

 

 

 

気の気化作用とは簡単に説明すると、物質の転化作用になります。

 

 

 

気は無形であると考えられており、気が集まれば形を成し、発散拡散すれば形がなくなります。

 

 

 

精や気は形なきエネルギーとして考え、それが凝集すれば血や津液となります。

 

 

 

逆に血や津液の形あるものが、気化作用により、気や精といった無形のエネルギーに変化することもあります。

 

 

 

気血同源、精血同源などの言葉あるように、気は血に転化しますし、血は気に転化します。

 

 

 

こういった変化は、気・血・精・津液の相互転化であると考えられています。

 

 

 

それでは、腎の蒸騰気化とはどのような働きになるのでしょうか。

 

 

  

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 

 

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今日は天候不安定ながらも、久しぶりに晴れ間がありました。

 

 

ここ最近金曜日は雨が多かったので、本当に嬉しかったです。(笑)

 

 

 

 

 

 

先日、3年生ですが、東洋医学が少しは浸透してきているなと思うことがありました。

 

 

 

 

衛生学の授業前に廊下で学生が話しているのを聞いたのですが、「今日は頭痛がする、湿邪だわぁ」と言っていました。

 

 

 

 

その後、授業が始まってから学生に確認しました。

 

 

 

 

すると、いつも雨が降ったり、気圧の変化があると頭痛がすると言っていました。

 

 

 

 

そのため、その学生さんにとっては、雨が降ったり気圧の変化は頭痛や眩暈などが起こるものですが、また湿邪が関係していることが多くあるようです。

 

 

 

 

学生がどんな状態かという事よりも、個人的には頭痛やだるさが出た時に、東洋医学的に自分の身体に何が影響したのかという視点で、「湿邪のせいだ」と言っていたのが印象に残っています。

 

 

 

 

普段から東洋医学の言葉を使っているのを聞いて、少しは東洋医学が浸透しているなと感じ、とても嬉しかったですね。

 

 

 

 

 

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