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こんばんは。齋藤です。
今年の十月は、なんだか蒸し暑いですね。
夜間は、気温が低下しますので、身体を冷やさない様、気を付けてください。
先日、家族でホームセンターへ行った際、半額になっていたので、面白い物を購入してきました。
なんと、食虫植物の、ハエトリグサとウツボカズラです!!
小さいサイズではありますが、これがまぁ面白い。
ハエトリグサは、少し残酷ですが、蟻を捕まえて、開いている葉っぱ部分に入れてみると、パクっと口を閉じます。
そこから徐々に消化を行い、消化が終わったころに、口が開くと白い屑みたいなものが残っている状態になります。
口が開くのに、だいぶ日数を要しましたが。(笑)
植物が動くというのを初めて見たので、感動です!!!
しかし、葉を閉じる動作は、エネルギー消費が激しいらしく、あまり繰り返すと、すぐに枯れてしまうようです。
また、生物を食べて生活するのではなく、他の植物と同じで、水、太陽の光により光合成し、成長生存していきます。
イメージ的には、食べないと枯れてしまいそうなのですが、そういったことは無いようです。
ウツボカズラの方は、特徴は何といっても葉が成長して変形したツボ型の袋です。
ウツボカズラの袋の中には消化液があり、独特の甘い蜜のような匂いを出して虫などを集めるのです。
こちらも覗いてみると、ツボ型の袋の底に、虫を消化した白い糸屑の様なものがありました。
花言葉は「甘い罠」なのですが、すごくかっこいいですね。
冬時期は気温が下がるため、育てるのが難しいようなのですが、二つとも無事に春を迎えてくれればと思います。
関連サイト
ハエトリソウ(グサ)の育て方
https://greensnap.jp/category1/foliage/botany/586/growth
ひとはなノート
https://hitohana.tokyo/note/5212
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こんばんは。齋藤です。
そろそろ九月もおしまいになります。
衣替えの時期ですね。
気温も徐々に低下してきています。
風邪を引かない様に注意していきましょう。
前回の続きです。
前回の話はコチラです。
「心は神明を主る」という言葉をご存知でしょうか。
中医学を勉強された方は、聞いたことがあると思います。
これは、人間の生命活動の最高の主宰は「心神」であり、人体の生理活動と心理活動は、「心神」の管轄の元、統一されていることを表しています。
この様な考えを心主神明論といいます。
『素問・霊蘭秘典論』では、君主臣使を用いて、臓腑の機能分別を列挙しています。
その中で、心は「君主の官なり、神明焉(これ)より出ず」と記載されており、その他の臓腑の機能も、君主や臣使という位をを用いて説明されています。
その中で、各臓腑の機能は分業して異なっているが、必ず相互に協調することにより、人体の生命活動は正常な状態を保証されると説明しています。
そうでなければ、臓腑は機能失調を起こし、病を引き起こし、死に至ると説明しています。
この様な重要な臓腑機能を調整しているのが、神です。
その為、神は心に蔵しており、その心は「君主」と表現されており、一番偉い称号を与えられています。
臓腑間のバランスはもちろん大事ですが、特に心神が重要視されているという事ですね。
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問』 編著:南京中医薬大学 監訳:石田秀実、白杉悦雄 訳:白杉悦雄、松木きか、島田隆司、勝田正泰、藤山和子、前田繁樹 (東洋学術出版)
『意釈黄帝内経運気』 共著:小曾戸丈夫 浜田善利 (築地書館)
『素問 ハンドブック』 著:池田政一
『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
『中医心理学』 主編:王米渠、王克勤、朱文鋒、張六通 監修:磯島正、高口眞一郎 翻訳:小野正弘、松永樹浩 (たにぐち書店)
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