東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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瘀血⑮

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は津液の消耗が、瘀血形成に至る要因について書いて行こうと思います。

 

 

 

血の正常な循環は、気によって推進されるだけではなく、血は津液に乗って運ばれます。

 

 

 

血と津液の関係性について、血は船として考え、津液は水として考え、水が豊富にあるからこそ船は進みますよと、例えたりしています。

 

 

 

血津同源、気血同源、気津同源という言葉があるように、気と血と津は、密接な関係にあります。

 

 

 

津液が損傷する原因はたくさんあります。

 

 

 

例えば、高熱で発熱した事が原因で、津液を損傷する事があります。

 

 

 

熱により津液を凝集し、瘀血形成することもありますし、大量に発汗したことにより、津液を損傷する可能性もあります。

 

 

 

そういったことが原因で、津液が損傷すると、血を乗せて運ぶ事が出来ないので、血行は滞り、瘀血を形成する原因となります。

 

 
 
   

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 
 
 
 
  
 
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こんばんは、土元です。
 
 
 
雨がよく降りましたね。
 
 
 
足元の悪い時こそ、移動の際には気を付けていきたいものです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
突然ですが、皆さん大相撲はお好きですか。
 
 
 
実のところお恥ずかしながら私はあまり、詳しくありません。
 
 
 
先日、患者さんに教えていただいたのですが、幕内には、かの大横綱大鵬のお孫さんがおられるというではありませんか。
 
 
 
世代からいって、私は現役時代を知るわけではありませんが、「巨人、大鵬、たまご焼き」というフレーズは知ってます。
 
 
 
当時、嫌いな人はいないとまで謳われたわけですよね。

 

 

 

それで、寡聞にして存じ上げなかったのですが、大鵬関はウクライナ系のハーフだったんですね。
 
 
 
当時、父親は「白系ロシア人」という表現されていたそうです。
 
 
 
現在ではこの言葉はおそらく不適当と言われるでしょうね。
 
 
 
時代の変化を感じます。
 
 
 
現在でいうウクライナのハリコフ州の出身で、樺太で知り合った日本人女性と結婚したことで大鵬が誕生したわけなのですが、お父さんの生涯もかなり波乱に満ちたものだったのでしょう。
 
 
 
個人的には、1960年代の大相撲が既に国際化していたことに驚きを感じたのでした。
 
 
 
自国の国技のことであっても、知っているようで知らないことは多いと思いました。
 
 
 
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