東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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自然はシンプル

こんばんは、森岡です(^_^)

昨日は友達とスノーボードに行ってきました。

新潟県にある「かぐらスキー場」で満喫してきました。

頂上の神楽峰は標高2,089mあり、新潟県のスキー場としては中々の標高を誇っております。

ですからゴールデンウィーク過ぎまでバリバリ、スキー・スノーボードが楽しめるイケてるゲレンデです(笑)

また、ドラゴンドラで苗場スキー場とも連結していて、縦に横に広がりを見せる広大さが気に入っております。

しかし、自然と触れ合うのは何ともたまらない感覚ですね。

自然はシンプルです。

太陽は東から昇り、西に沈む。

沈むと同時に徐々に闇が広がっていきます。

降り積もる雪をかき分ければ、これから訪れる春遅しと、可愛らしいふきのとうの新芽がちょこっと顔を出しています。

そして眼前に広がる雄大な山々。

この生命の大循環を地球誕生いや、宇宙誕生から連綿と繰り返しているのですね。

まさに「環(たまき)の端(はし)なきがごとし」

院長ブログ 「如環之無端」という言葉  参照

う~ん、人間なんてちっぽけ。

こんな自然の中に生きて生かされているんですから、人間も至ってシンプルでいいと思うんです。

今の社会はどんどん細分化・複雑化が進んでいっています。

だから人も頭でっかちとなり、

あれこれ複雑に悩み、

誰も分かりもしない先のことばかり考え不安に陥り、

心と体を病んでいくのです。

自然は教えてくれています。

あるかないか。

やるかやらないか。

陰陽です。

シンプルイズベスト!!

明日は明日の風が吹くです。

(これは僕の座右の銘でもあります(笑))

皆さんも迷った時は自然と触れ合ってみてはいかがですか?

自然という大師匠、良い答え持ってますよ(笑)

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論理と理論

こんばんは、松木です。

論理理論という言葉、一見よく似ていますが、意味するところは少々違います。

言葉の定義をしっかり押さえるということは、論理的に考えていく上で重要だと思いますので、このよく似た二つの言葉について考えてみたいと思います。

大辞林で調べてみますと、

「論理」

[1] 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。
[2] 認識対象の間に存在する脈絡・構造。

「理論」

〔1〕
[1] 科学研究において、個々の現象や事実を統一的に説明し、予測する力をもつ体系的知識。狭義には、明確に定義された概念を用いて定式化された法則や仮説を組み合わせることによって形作られた演繹的体系を指す。




[2] 特定の研究領域や個々の学者の学説や見解を指すこともある。


[3] 実際の経験から離れて純粋に思考の中で組み立てられた知識。「実践」に対立し、否定的意味で使われることが多い。空理空論。


〔2〕 物事の道理・筋道などについて論じ合うこと。また、その議論。

     

と、こんなことが書いてあります。

私なりに簡単にまとめますと、

「論理」とは考えを一歩一歩すすめていく道筋のことです。

「理論」とは現象や事実などを説明する体系的知識。要は考え方をまとめたものです。

よく出される例ですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」「相対性理論」はどちらも「理論」です。

しかし、「風が吹けば桶屋が儲かる」という理論は、「相対性理論」に比べて「論理」に飛躍があるため、確実性が低くなります。

また、「論理」を一歩進めるために、根拠となる「理論」が必要ということもあります。

まあこのように「論理」と「理論」を分けて考えてみると、双方をより使いやすくなるのではないでしょうか。

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