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こんばんは、樫山です(・∀・)。
4月から当院の往診を担当させていただいて2ケ月が経ちます。
初めのうちは、多少不安や緊張があったように思いますが、患者さんからの感謝の言葉や、
スタッフの方たちのアドバイスなどをいただき、今ではいい意味でリラックスしながら、治療に専念できています。
私が往診させていただいている地域は新宿周辺なのですが、初めその辺はまったく土地勘なく、
地図を片手にしながら、時間に遅れ患者さんにご迷惑をおかけしないよう、どぎまぎしながら回っていましたが、
今では地図を見ないでも道が分かるようになりました。
また往診の際私は自転車を使っているのですが、それが電動アシスト付きの自転車で、
かなり急な坂道があるのにもかかわらず、快適に移動できております。
働きやすい環境を作っていただいた院長に感謝です(合掌)。
電動アシスト付き自転車……これ初めて乗りましたがかなり楽チンです。画期的です(泣)。小さいお子さんがいるお母さんは是非!(笑)
あとはこれから梅雨の季節になるので、雨対策しっかり準備していきたいと思います。
なにごとにも慣れてきたころに落とし穴があります。
これからも一切気を抜かず集中して、一生懸命治療させていただきます!
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こんばんは、森岡です(^_^)
ある本を読んでいて出てきた言葉。
「身土不二(しんどふじ・しんどふに)」
これは、もとは仏教用語であり、その意味は、
「身」(=今までの行為の結果)
と
「土」(=身が拠りどころとしている環境)
は、切っても切り離せない関係である。
という言葉。
また、この考えから転じて、
人間の身体は住んでいる風土や環境と密接に関係しているため、
その土地の自然に適した、旬な食べ物を育て、食することで健康な状態を維持できる。
という、食養思想の中で使われたりしています。
”体と土は一つである”
この考え方は、東洋医学においても非常に重要な考え方です。
東洋医学において「土(大地)は万物の母である」と言われ、
その止まない変化・生成の基盤を”土”に据えております。
これを人体の五臓六腑に置き換えると、
土=脾胃
となります。
脾胃のつかさどる主な機能として、
”受納と腐熟”
つまり消化・吸収ということになります。
院長ブログ 「脾」って何ですか?
「胃」って何ですか? 参照
ですから、栄養のあるものをバランスよく食べていれば、
同化と異化が正常に行われ、気血が充足し、健康に生きることができますよ
と教えてくれています。
そんな訳で、脾胃は東洋医学において、歴史的にも超重要視されております。
風評被害による、甚大な悪影響が伝えられている東北産の農作物や魚肉類。
これからが旬です。
しかし、これら旬のものが食べれないとなると、やはり体にとって影響が出て来るんじゃないでしょうか。
(・・・まぁ、僕は気にしないで食べちゃいますが(笑))
これも、文明社会がもたらした「身土不二」なのでしょうか。
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2013.11.14
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