お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。二神です。(^0^)v
8月も明日で終わりですね。
本当に月日が経つのは早いものです。
今年も残すところ、あと4カ月です。
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
さて、嬉しい事ではあると感じてはいるのですが、最近、息子がウソ泣きのような行動をとるようになりました。
私がいる時に、嫁が息子を叱ると、泣くというよりは顔をクシャっとさせて、落ち込んだような表情になり、
私のところにトボトボとやってきます。
嫁に話を聞くと、私がいる時にしかそのような態度はとらず、私がいない時には叱っても言う事を聞かず、
ニヤッとしてまた悪さをすることもあるそうです。
悪ガキですね。(笑)
まだ、言葉はしゃべりませんが、しゃべれないなりに知恵が付いたのだと思って
私は嬉しく思っていますが、嫁は面白くないようでイライラしています。
でも、嫁も後先考えずにその時の感情だけで息子を叱っている証拠だと思う部分もありますが、
角が立つ場合もあるので、私は温かくその状況を見守っています。(笑)
ウソ泣きは2~3歳ぐらいに覚えるものですが、多くは知恵が付いた成長の証だと思っていいと思います。
多くは、悪いことをして怒られることを避けるような保身の行動や、
単純に親などの気を引くための行動だったり、
自分を欲求を押し通すための行動だったりします。
私も小さい頃は自分の思う通りに行かない時はよく泣いていたようです。
誰しもがそんな経験はあるのではないでしょうか。
今回の場合は自分を守ってくれるという気持ちからの保身的な行動と、
私と嫁の気を引くための行動だろうと思います。
確かに、嫁が息子を叱る場面を見ていると、全てではないですが、それってそんなに怒ることなの?
っと思う場面が多々あり、もう少し、そのままやらせてあげてもいいのにと感じることがあります。
公園でも息子が走り回っている場合、嫁は転ばないように接します。
もちろん、時と場合によりますが、私は別に転んでもいいと思っているし、転んで学ぶこともあると
思っているので、転んでから対応します。
転んでも自分で立てるのであれば自分で立たせて、砂をはらってあげる程度です。
正直、息子としては、これってそんなに悪い事なの?っと感じながら怒られている部分も
正直あるような気がします。
意味が分からずに怒られて、説明もなく納得できないままに行動を制限されてしまうのは
私なら納得がいきません。
まぁ、でも世の中には不条理な事は多くありますから、息子にとっても社会勉強だと思って、
私は嫁や息子の行動を見守っています。
今後の成長で息子がどのように、今の状況に対応し打開していくのかは非常に興味があります。
今後もすくすくと成長して欲しものです。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
****************************************************************************************
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。二神です。(^0^)v
今日はやっと久々に東京にも晴れ間が見えていましたね。
そうなると暑いです。やはり8月ですね。(笑)
暑さに負けないように元気に往診します。
さて、最近は休みの日によく息子と公園に出かけます。
嫁としては私と息子が公園に行き、家にいなければ、ゆっくりできるし、
家事も捗るのだと思います。(笑)
公園に行くと息子はテンションが上がるのか、よく走り回り、よく転んで
擦り傷を作ることがあります。
私が小さい時なんかは、コケて怪我をした時は、父親にそんな傷大したことない。
唾を付けておけば治るとよく言われていました。
最近ではあまりそのような言葉は聞かなくなり、最近は綺麗な水で洗い流すのが一般的なようです。
このツバを付けるという考え方は治る治らないで二極化しているようで、
ツバには殺菌作用があるため治るというものと、ツバには雑菌も入っているから
よくないという考え方があるようです。
ただ、医学的に最近の傾向としては効果的という解釈が多いようです。
確かに唾液に含まれているリゾチームや過酸化酵素、IgAなどには傷口を消毒する成分が含まれています。
また、唾液に含まれる「ヒスタチン」というたんぱく質が別のたんぱく質と結合し、
歯肉細胞というものを増殖させ、結果傷を早くふさぐという効果もあります。
確かに、口の中の傷は他の部分の怪我よりも治りやすいという事はよく知られています。
また、最近の研究では血管新生にも関わることが分かっており、より傷を治すのに効果的なことが
証明されております。
このようにツバを傷口に付けるというのは間違っておらず、医学的にも理にかなっているようです。
ただ、唾液の中に細菌がいるのも事実です。
実際に唾液1mlの中には1~10億個の細菌がいると言われています。
過去にも糖尿病の患者が怪我した親指をなめて細菌が入り、怪我が化膿してしまったという例も
あることはあります。
ただ、これらの例をいろいろ調べてみても、免疫が極端に落ちている人などを除いては、
ツバを傷口に付けるというのは意外と理にかなっており意味があるものだと思います。
極端な話ですが、犬や猫も怪我した時などは傷口をよく舐めますよね。
唾液が多く、よだれをよく流す赤ちゃんも、健康によく育つと言われています。
最近は何にでもですが、極端に衛生面はどうだとか言いすぎているような気がします。
親も子供に対して神経質になりすぎ、気を使いすぎな親が多くなっているようです。
考え方は人それぞれなので強制はできないですし、それが悪いとは言いません。
神経質になることで未然に防げていることもあると思います。
私も時と場合を考えてしっかりと判断し、物事には裏と表があることを考えて、
子供に接するようにしないといけませんね。
ただ、先人の知恵は本当に素晴らしいと思います。
****************************************************************************************
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一視の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
第3回|首肩と風2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一視の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
金木犀の呼吸2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一視の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
第2回|心神と睡眠2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一視の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
第1回|目と肝2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一視の法則)②2025.09.20
婦人科②2025.09.19
興味のばらつき2025.09.18
指先の文明と、からだの古地図2025.09.17
問診に関して㊻(正邪の度合いを図るための問診①)2025.09.16
神昏(しんこん)とは⑥2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④