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こんばんは 。松田です☆”
今日はかなり暖かかったですね。
でも、たまに吹く冷たい風には要注意でしたね。(笑)
先日、学校の実習の一つである生理学実習が行われました。
生理学実習では、体の位置感覚や血液特に赤血球について、実験を通して勉強していきます。
この実習では、生理学について大学で研究をされている先生を講師として招き、実習を行って頂いています。(この先生は以前生理学という科目の授業を教えて頂いていました。)
この先生の授業は、非常に教え方が上手く、学生の既存の知識を上手く引き出しながら例えを多く出し、面白い授業をされる先生で、以前授業を受け持って頂いていた時もとても評判が良かったようです。
私も先生の知識量に感動しながら、楽しく聞かせて頂いています。
教え方が上手く、面白い先生の授業では、学生のリアクションも良く理解度も高いのかと思っていましたが、今回学生(受け手)によってそうとは限らないという事がよく分かりました。
午前午後とグループで分かれて実習を行うのですが、午前のグループは先生の質問に正しく覚えていなくても積極的に答え、実習の内容に関連した言葉を使って冗談を言った場合でもすぐに笑う等の反応を示し非常に盛り上がっており、授業後にはとても面白かったと言っていました。
しかし、午後のグループでは一転して、質問や冗談に対して殆ど何のリアクションも示さず、先生が一人でしゃべっている状態で実習なのにとても静かでした。
授業後に実習の内容について質問すると午前グループの方が理解度が高い状態でした。
受け手のリアクションの違いで、場の雰囲気や教える側の気持ち等がこうも変わってしまうのかと少し驚きました。
面白い授業と受け手の反応は比例しないものだと思いました。
こういう状況は経験していましたが、あまりに極端な状況だったので、今回教える側は分かりやすく面白い授業を行うという義務が一定ありますが、こういう現実もあるということを念頭に置きながら、授業を行うことも必要だと改めて思いました。
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おばんでございます。樫山です。
先日、NHKの番組でフェイクニュース特集がやっていました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3929/1.html
ここの所よく耳にするフェイクニュースという言葉。
フェイクニュースとは、虚偽の情報で作られたニュース、という事で、
記憶に新しい、昨年の米大統領選挙や、英国のEU離脱を問う国民投票の際にも話題になりました。
SNSを通して多くのフェイクニュースが流れて、投票結果に影響を与えたと言われています。
人々の興味や不安などを煽り、行動が起きるよう、意図的にフェイクニュースを流す事が行われています。
現代多くの人が利用しているSNS、その拡散力の強さから大きな選挙でも影響を与えてしまいます。
使い方によっては多くの人を動かし、戦争などにも繋がってしまうという懸念もあります。
今のネット時代では、ちょっとした健康に関する情報や、生活に関わる情報が簡単に手に入ります。
これまでもテレビや雑誌などのメディアでも、これが身体に良いと流れると、商品が売り切れたりする現象がありました。
今後、更にネット社会が発展すると、このような現象が容易に起こってきます。
何が正しい情報か、自分で選択する事が重要に感じます。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.12.09
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは③2025.12.08
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問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
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牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑