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こんばんは 。松田です☆”
まだ少し寒い日もありますが、少しずつ暖かくなってきましたね。
先日、授業中にクラスメイト同士の会話の中にあまり相手への気遣いが感じられない内容があり少し驚くことがありました。
相手に素直に思いを伝えるのは良い事でもありますが、思いやりのない言葉を素直に伝えるのは相手の捉え方次第ではありますが、傷つく場合があるため良くないことであると思います。
正義感や責任感が強く相手を指摘する場合、相手が間違っていたり上手くできなかったりした時に相手に対し上手に指摘できればいいのですが、自分の思ったままの感情をそのまま素直に言葉にして言う事が必ずしも良いとは限りません。
一度思ったことを自分で考え、咀嚼して相手を思った形で伝えてあげれば良いのではないかと思います。
思いやりや気遣いが欠けていれば、たとえそれが自分の思いに素直な言動であっても、相手を傷つける場合があります。
いくら素直であっても、相手をケアする立場になる人間が相手を傷つける言動をするのは、医療人として適切ではありません。
クラスメイトや周囲との人間関係を築いていく上でも障害になる部分であり、今後患者さんとの信頼関係を構築する上でも良くないので、自分で気づいてないのであれば、今のうちに指摘し修正できれば良いなと思っています。
(全ては本人のため、そして患者さんのためです)
根気よくなぜ良くないのかをはっきり伝え、思いやりを持ってしっかりと改善してもらえるように伝えていきたいと思います。
なかなか色んなタイプの学生さんがいるので、勉強になります。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
今日は少し肌寒く、最近はどんな服装で過ごせばいいのか迷ってしまいますね。
沖縄は早くも梅雨入りしたそうです。
関東の梅雨入りはまだ先になりそうですが、健康管理には十分に気を付けてください。
さて、最近患者さんに往診する際に、治療の説明や養生指導は非常に大切だと
痛感しております。
人の身体は、今までの日常生活の積み重ねが現状の身体を作っていると
言ってもいいと思います。
食事や睡眠、普段の行動など私たちが治療を行う以外の時間をどう過ごしているかは、
その人の身体に大きな影響を与えており非常に重要です。
治療を行い、その直後は症状が緩解しても、次回往診に来たときは症状が戻っている。
毎日治療できるのであれば、また結果は違ってくるとは思いますが、
実際は家庭環境やその人の状況に応じて限界はあるように思います。
もちろん、治療を行いながら身体を観察し、その人の生活習慣を考慮した上で、
その人に可能な範囲でいろいろな養生指導をさせて頂きますが、
定期的に治療に伺う中で養生指導されたことを、身体に良いことだとわかっていても
徹底できていない人は意外と多いように感じます。
それだけ、普段の生活に変化を加えることは、とてもエネルギーがいることです。
私も今の日常生活に何かを加えたり変化させ習慣化するということは、
非常にエネルギーが必要だと感じます。
ただ、毎日、失敗と反省を繰り返し、より自分にとって何が必要で、
何が必要ではないのかを精査し変化を加えて行くことは、
大変ですが私にとっては重要で必要な事だと感じております。
患者さんに何かをアドバイスする上でも、その患者にとって何が必要で、
何ができそうなのかを十分に精査し伝えることが必要で、
また、十分にその意図を理解してもらうことも重要だと思います。
患者さんにとって少しでも良い状態で次回の治療を行うために、
言葉の選択や伝え方もその人に合わせて工夫し、また、しっかりと理解して頂けるように、
十分に注意しながら患者と接していくことが必要だと思います。
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