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こんばんは 浅田です
近年、スマートフォンゲームやインターネットオンラインゲームの普及により、ゲーム依存症という病気が増えているそうです。
アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、タバコ依存症などと同様で、ゲームにのめり込んでしまい、日常生活に支障を来し、ゲームから離れると心身に異常が出てしまう状態を指します。
最近は大人数のプレイヤー同士が、オンラインでゲームをするパターンが多く、ゲーム内コミュニティが出来ており、以前に比べてゲームに没頭しやすくなっています。
ゲーム内で良い結果を出すとコミュニティ内で評価されるので、現実では得られない達成感を感じる事ができるそうです。
特に社会で他人と上手く接する事ができない人や、ストレスが強くて現実逃避したい人は、非現実世界であるゲーム内の世界にのめり込む傾向があるようです。
酷い場合は、寝ずに、食事も摂らず、24時間以上平気でゲームをしており、栄養失調や過労によって死亡する例もあります。
このような人からゲームを取り上げると、精神不安定になり、イライラ感、不安感、手の震えなどが出現します。
ゲームだけでなく、嗜好品や趣味など、その人から依存しているものを取り上げるのは非常に難しく、むしろ良くない場合もあります。
ストレスの発散口は皆それぞれ違い、はけ口が無くなってしまうのは心身の症状を悪化させる事もあります。
ゲーム依存症の人は、精神外来に通院する人も増えており、時間をかけて治療する場合が多いようです。
ゲームに依存している人を治療する上で、言葉かけや生活指導は十分気をつける必要があり、他の事へ意識や興味を向けさせる事が重要になってくるそうです。
無理矢理ゲームから遠ざけて、ゲームが無い生活に慣れさせるのではなく、依存してしまう体質に着目して治療を進めていくことがポイントになってきます。
ゲームをすることが悪いのではなく、生活リズムや心身の状態が崩れない程度に程々にやるのが一番です。
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こんばんは、松田です☆”
今週は晴れの日が多かったですが、水曜日の夕方急に雨が降ってきたのでビックリしましたね。
12月11日(水)横浜ベイシェラトンホテルにて、第8回クラシエ・漢方・みらいが開催されました。
テーマは加島先生による「フレイルへの漢方治療戦略」でした。
また、座長が平馬先生、ナビゲーターが淵野辺病院院長の世良田先生でした。
数日前まで知らなかったのですが、先日東方医学会に参加した際に知り合いの先生から教えて頂き、横浜での開催であり加島先生の貴重な講演だったので、仕事終わりにすぐ向かい参加させていただきました。
鍼灸師は私一人で、その他は皆さん医師、薬剤師の先生方でしたね。
最近話題になっている、フレイルについてまず簡単に説明され、また東洋医学・漢方の整体観等についてとても分かりやすく説明頂きました。
フレイルは、健康と要介護状態の中間的な部分であり、そこをいかに健康に近づけるかという方法として漢方や鍼灸が効果があると言われていました。
六君子湯、八味丸、加味帰脾湯、補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯について、それぞれの効果などを言い、先生の個人的な見解も症例と一緒に上手く提示されていました。
今回、フレイルについての漢方も勉強になりましたが、加島先生の時と場所、会場の理解度に合わせた東洋医学的な部分の説明がなされていたことに対し、非常にすごいなと思いました。
東方医学会の時と今回の講演では、同じような部分の内容にしても説明の仕方が異なっており、どちらも非常に分かりやすいものであり、どういった人にもわかりやすいように伝える技術が素晴らしいなと思いました。
今回は、漢方の勉強だけでなく、教員としての教え方の部分でも非常に勉強になり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
今後も機会があれば、ぜひ加島先生の講演会には参加し、勉強していきたいと思います。
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