お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
************************************************************************************
こんばんは。樫部です。
前回は暑い日に摂取するのに最適な水分について、お話しさせていただきました。
前回までのお話はこちら!
いつ、どのタイミングで、何を、どのくらい水分補給すれば良いのかについて、お話ししてきましたが、
喉が渇いてから水分を摂取したのでは遅いのであれば、どのように自身の脱水状態をチェックすれば良いのでしょうか?
本日は、現在の脱水状態をチェックするためのひとつの『ものさし』として、チェック方法についてお話ししていきたいと思います。
まずは、尿の色からチェックする方法をご紹介していきたいと思います。
脱水状態になると、身体が尿として出ていく水分を制限します。
よって脱水している場合、濃い尿が出る為、色が濃くなります。
下の表をご覧ください。
出典 Dehydration Urine Color Chart
これらは、色により段階が分けられていて、脱水状態の指標となっていて、色が濃いほど脱水が進んでいることを示しています。
●透明~淡い黄色
体水分が十分であることを示す。
透明な場合は、水分が過剰気味の可能性がある為、水分摂取量や内容を再度確認して調節する必要がある。
●明るい黄色
理想的な水分状態を示す。
●透明な淡い蜂蜜色
脱水予備軍。
こまめに水分補給をし、これ以上脱水しないように対策が必要。
●濁った黄色
健康的な状態とは言えず、軽度な脱水状態。
早急に適切な水分補給が必要。
●濃い黄色(琥珀色)
脱水状態にあるため、経口補水液による水分補給を検討する必要あり。
●オレンジ色に近いさらに暗くて濃い黄色
深刻な脱水状態を示しており、他の症状によっては医療機関への受診が必要。
ここで注意していただきたいのが、服薬、病状、食用色素により尿の状態が変わる為、
思い当たる原因の無いにも関わらず、暗くて濃い黄色や赤い色の尿が出た場合は近くの医療機関へ相談することをお勧めします。
また、「あれ?いつもと違うぞ?」と自身で気付くためにも、普段から自身の尿の色に興味を持ち、知っておくことが大切です。
まだまだ、ご紹介したいチェック方法があるのですが…
長くなってしまいましたので、次回も引き続きご紹介していきたいと思います!
続く…
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは坂口です。
最近手足口病の名前をよく耳にします。
幼児が感染しやすい病気であり、
発熱、咳、下痢などの風邪症状も出てきます。
5月から8月の夏の時期になると流行りだし、
ウイルスが原因となり、感染経路は飛沫感染、接触感染があり、
基本的には軽い症状のものが多く、
しかし髄膜炎や心筋炎などの合併症を引き起こす場合もあるので油
ジメジメと暑い夏は暑さで体調を崩したり、
こういう体のバランスが崩れた状態になると発症しやすくなってし
手足口病に感染しないよう手洗いうがいはもちろんの事ですが、
小さいお子さんのいるお父さんお母さんはお子さんの為にも普段の
関連ブログ
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.04.01
心胸汗出(しんきょうかんしゅつ)とは2025.03.31
血の病⑦2025.03.30
テロ被害者に対する中医学治療のエピソード①2025.03.29
花粉症の季節④2025.03.28
ほっと一息2025.03.27
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは②2025.03.26
問診について㉓2025.03.25
手足汗出(てあしかんしゅつ)とは①2025.03.24
桜の開花と時の流れ2025.03.23
1時間の論文探しの末の…2025.03.22
春分2025.03.21
感動する2025.03.20
腋汗(えきかん)とは2025.03.19
5年ぶり!!東京の3月に雪舞う2025.03.18
頭鳴(ずめい)とは③2025.03.17
そろそろ春分2025.03.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒⑤2025.03.15
花粉の季節③2025.03.14
卒業シーズン2025.03.13
頭鳴(ずめい)とは②2025.03.12
問診について㉒2025.03.11
頭鳴(ずめい)とは①2025.03.10
時代に少し追いつく2025.03.09
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒④2025.03.08
花粉症の季節②2025.03.07
新しい科目2025.03.06
発黄(はつおう)とは⑤2025.03.05
問診について㉑2025.03.04
発黄(はつおう)とは④2025.03.03
足のサイズと息子の成長2025.03.02
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒③2025.03.01
花粉症の季節2025.02.28
2024年度後期授業終了2025.02.27
発黄(はつおう)とは③2025.02.26
問診について⑳2025.02.25
発黄(はつおう)とは②2025.02.24
スタッフ募集中!2025.02.23
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒②2025.02.22
皮膚の痒み2025.02.21
いよいよ明日2025.02.20
発黄(はつおう)とは①2025.02.19
第33回あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師国家試験2025.02.18
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.02.17
国家試験2025.02.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒①2025.02.15
春一番2025.02.14
工夫が必要2025.02.13
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.02.12
問診について⑲2025.02.11
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは①