東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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スパイス7

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 前回の続き

 

 

 

今回はカルダモンについて

 

 

 

カルダモンはユーカリやレモンのような爽やかな香りがする為、スパイスの女王、香りの王様などと呼ばれるそうです。

 

 

 

味はピリッとした辛みとほろ苦さが特徴です。

 

 

 

古代エジプトでは香りの良さから神殿で祈祷をする際、お香として使用していたそうです。

 

 

 

カルダモンはカレーのメインのスパイスの一つなのでカレーはもちろんの事、

 

 

 

肉料理の匂い消しやチャイの香り付け、など様々な料理に用いられております。

 

 

 

中近東ではカルダモンの精油や種子の粉末をコーヒーに入れて香りを楽しむそうです。

 

 

 

カルダモンの草はショウガに似ているそうで2~3メートルの長さまで成長します。

 

 

 

そして実がつくまでには何と4年以上かかるといわれ、

 

 

 

育てるのに手間がかかる為にスパイスの中でも高価なものになります。

 

 

 

カルダモンの和名は小荳蒄(ショウズク)といい、白豆蒄(ビャクズク)の代用品として日本に伝わりました。

 

 

 

小荳蒄は芳香健胃薬として胃腸薬の原料となり、駆風作用もあります。

 

 

 

白豆蒄はカルダモンと同じショウガ科の仲間で円形カルダモンとも呼ばれ、

 

 

 

効能として健胃、制吐、腸の蠕動運動促進、駆風作用を持ちます。

 

 

 

 カレーに含まれるスパイスを書いていきましたがほとんどのものが胃腸の働きを良くするみたいです。

 

 

 

美味しく食べられる胃薬みたいですね。

 

 

 

胃腸に良くても食べ過ぎは胃腸に負担をかけますのでお気を付けください笑

 

 

 

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

 

もう結構寒いですね。

 

 

昨日の朝、最近買ったこの時期に丁度いい上着を着ようとしたところ、ポケットが濡れており、まさかと思い臭いを嗅ぐと、猫におしっこをされていました。

 

 

新しい服に自分の臭いをつけようとマーキングしていたんですね(汗)

 

 

でも、猫トイレの近くに上着を置いていた自分が悪いですし、そんなところもひっくるめて愛猫と一緒に暮らせる時間の中の一コマであり、可愛いので全然気にしていません。(笑)

 

 

 

 

 

11月16日(土)に藤門会の公開シンポジウムがあり、今回は加島雅之による「小柴胡湯“物語”」という何とも心惹かれる壮大なテーマでした。

(藤門会は、昭和48年、藤平健先生を中心に漢方を志す先生方により発足した会であり、医師、薬剤師、鍼灸師等が参加し、東洋医学、漢方について勉強する会です。会長の頼先生は清明院のすぐ近くにある頼クリニックの院長先生です。)

 

 

 

 

時間は、14時~18時30分までの4時間半でしたが、途中休憩を入れながら、加島先生が膨大なスライドをもとに喋りっぱなしでした。

 

あのスライドの量が終わるのかと思いましたが、やや症例部分を省略しながら、きれいに全部終わりました。

 

 

 

 

基礎となる傷寒論の理解、そして小柴胡湯の時代ごとの認識の違いなど、沢山のメモを取りながら理解するのは大変でしたが、終わってみればあっという間でした。

 

 

 

 

加島先生の講義はいつも面白く、知っていることでもさらに腑に落ちて、私には知らないこと、発見する知識の方が圧倒的に多いですが、それでも楽しく参加させて頂いています。

 

 

 

 

まずは、自分の理解できる範囲からしっかり自分の臨床につながるように落とし込み、その後に分からないところを勉強して吸収していくようにしています。

 

 

 

 

今後も積極的に色々と参加して勉強していきたいと思います。

 

 

 

 

伝統鍼灸学会は、用事があり日曜日しか参加できませんが、楽しみな講演があるので、しっかり勉強したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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