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こんばんは 浅田です
近年、スマートフォンゲームやインターネットオンラインゲームの普及により、ゲーム依存症という病気が増えているそうです。
アルコール依存症、薬物依存症、ギャンブル依存症、タバコ依存症などと同様で、ゲームにのめり込んでしまい、日常生活に支障を来し、ゲームから離れると心身に異常が出てしまう状態を指します。
最近は大人数のプレイヤー同士が、オンラインでゲームをするパターンが多く、ゲーム内コミュニティが出来ており、以前に比べてゲームに没頭しやすくなっています。
ゲーム内で良い結果を出すとコミュニティ内で評価されるので、現実では得られない達成感を感じる事ができるそうです。
特に社会で他人と上手く接する事ができない人や、ストレスが強くて現実逃避したい人は、非現実世界であるゲーム内の世界にのめり込む傾向があるようです。
酷い場合は、寝ずに、食事も摂らず、24時間以上平気でゲームをしており、栄養失調や過労によって死亡する例もあります。
このような人からゲームを取り上げると、精神不安定になり、イライラ感、不安感、手の震えなどが出現します。
ゲームだけでなく、嗜好品や趣味など、その人から依存しているものを取り上げるのは非常に難しく、むしろ良くない場合もあります。
ストレスの発散口は皆それぞれ違い、はけ口が無くなってしまうのは心身の症状を悪化させる事もあります。
ゲーム依存症の人は、精神外来に通院する人も増えており、時間をかけて治療する場合が多いようです。
ゲームに依存している人を治療する上で、言葉かけや生活指導は十分気をつける必要があり、他の事へ意識や興味を向けさせる事が重要になってくるそうです。
無理矢理ゲームから遠ざけて、ゲームが無い生活に慣れさせるのではなく、依存してしまう体質に着目して治療を進めていくことがポイントになってきます。
ゲームをすることが悪いのではなく、生活リズムや心身の状態が崩れない程度に程々にやるのが一番です。
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こんばんは坂口です。
少し間隔が空きましたがハーブの続きです。
今回はローズマリーについて。
ローズマリーはシソ科のハーブであり、ラテン語で海のしずくを意味するロスマリヌスからきているそうです。
花の色や形を海のしずくと例えたそうです。
ちなみには和名マンネンロウと呼び、漢字にすると迷迭香と書きます。
細長い形の葉はこすりつけると松に似た香りがします。
ローズマリーは古くから薬用ハーブとして利用されており、昔は空気を清める作用があるされていました。
ペストが流行した17世紀のフランスではペストで亡くなった人々から盗みを働く泥棒が、
ペスト除けにローズマリー、セージ、タイム、ラベンダーを酢に浸して作った薬を体に塗って感染を防いでいたそうです。
現代では記憶力を高める作用、抗酸化作用、アンチエイジング作用といった美容に関する働きがあると期待されています。
味の方は甘さとほろ苦さを持ち、メンソールのようなスーっとした清涼感が特徴的です。
料理の匂い消しはもちろん、ハーブティーとしてローズマリーの清涼感で気分転換におすすめです。
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