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こんばんは坂口です。
二十四節気では芒種に入りました。
そろそろ梅雨入りの時期でもあります。
じめじめと暑く、過ごしにくい日が続きます。
外出をされる方はマスクをしていると思いますが、
前回は桑の実に触れましたので今回は葉の部分をご紹介します。
桑の葉は中国最古の本草学書である神農本草経にも記載があるようです。
前回書いた実の部分は桑椹(そうじん)、葉の部分は桑葉(
桑葉は東洋医学的には苦、甘、寒の薬性を持ち、解熱、鎮咳、
また桑の葉にはDNJという成分が含まれており、
食前に摂取する事で糖の吸収を抑える働きがあるようです。
糖質を気にする方は良いかもしれませんね。
参考文献
中医臨床のための中薬学 神戸中医学研究所 医歯薬出版株式会社
日本粉末薬品株式会社
https://www.nfy.co.jp/foods/
桜江町桑茶生産組合
http://www.kuwakuwa.tv/
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こんばんは 浅田です
最近、タピオカが非常に流行っていますね。
この数年で人気が急上昇して、続々とタピオカ屋が増えています。
私が中高校生の頃からもタピオカがあり、原宿では当たり前のように売っていましたが、今ではどこに行ってもタピオカが売られています。
『中国伝統医学による食材効能大辞典』には、タピオカの東洋医学的な効能が記載されています。
薬性 甘、温
帰経 脾、胃、肺
効能 健脾養胃、補肺化痰
胃腸が弱って、食欲が落ちたり下痢をしている場合や、慢性的に痰が絡んで咳が出る場合などには適しています。
タピオカ自体には、胃腸を整えて余分な水を捌く効果があるのですが、一緒に飲むミルクティーや黒糖などの甘い飲み物が、タピオカの効能を相殺してしまう場合があります。
私の経験では、飲んだ後に胃の中でタピオカが膨張する感じがあり、非常にお腹に溜まりました。
余計に甘さや味を加えず、ありのままのタピオカ単体を適度に食べれば、胃腸や肺に効いてくれるのだと思います。
甘さを調整できるお店もあるので、甘さは控えめにして飲んでみてください。
参考文献
『中国伝統医学による食材効能大辞典』東洋学術出版社 山中一男、小池俊治
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
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