東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 薬

花に癒される

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

こんばんは。松田です☆″

 

 

 

 

だいぶ湿度が上がり、蒸し暑くなってきましたね。

 

 

体にも余分な湿気が溜まりやすいので、暴飲暴食をしないように心がけたいですね。

 

 

 

 

 

 

先日、犬の散歩も兼ねて近所にあるこども植物園に行きました。

 

 

 

 

目的は、ズバリ「バラ園」です。

 

 

 

 

ずっと行こうと思っていたのですが、なかなか行けず、たまたま行った日がバラ園展示の最終日でした。

 

 

 

 

ギリギリセーフで間に合い、運が良いなと思いながら、バラ園を堪能しました。(笑)

 

 

 

 

何度か行ったことがあるのですが、今までで一番沢山のバラがきれいに咲いていました。

 

 

 

 

赤、白、黄、ピンク、紫など本当に色とりどりで、大きいものや小ぶりで可愛いものまで沢山あり、とても癒されました。

 

 

 

 

そこでは、他に果樹園やハーブ園、生薬園などもあり、結構勉強にもなります。

 

 

 

 

 

散歩しながら、癒されて、勉強もできてとても有意義な一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

飲食と味覚⑤

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

こんばんは!樫部です。

 

 

 

本日は「味覚」について、お話していきたいと思います。

 

前回のお話はこちら

 

 

味のお話といえば、『霊枢 五味論篇』、『難経 三十四難』ですね。

 

 

 

五味は、辛、酸、甘、苦、鹹(かん)を指します。

 

 

 

※鹹(かん):患者さんから質問されることが多いのですが、「塩味」を意味します。

 

 

 

院長 関連ブログ

スタッフ 関連ブログ

 

 

 

中医学では「味」という観点から薬物、食物の効能を整理、分類しています。

 

 

 

辛味:散、行

 

酸味:収、渋

 

甘味:緩、補

 

苦味:瀉、燥

 

鹹味:軟堅、潤下

 

 

 

清明院でも使用している、北辰会カルテにも五味について、お聞きする欄があります。

 

 

 

「これってどういう意味ですか?」と患者さんから質問されることが多々ある項目でもあります。

 

 

 

なかなか日常生活で無意識に摂っている「味」ですが、

 

「仕事が忙しくなると無性に辛いものが食べたくなるんですよね…」とか、「甘いものに目がないんですよね…」というふうに、

 

 

 

味の偏りによって五臓のどこが病んでいるのか、過剰摂取している場合は、その五味に関連性が強い臓を傷めてしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

【参考文献】

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

『症状による中医診断と治療 下』

神戸中医学研究会、燎原書店

 

『基礎中医学』

神戸中医学研究会、燎原書店

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ